皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
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ゼレンスキー大統領は12日にSNSに動画を投稿し、
ハルキウ州に加えて東部ドネツク州でも
複数の前線で激しい戦闘が続いているとして、
困難な状況だとの認識を示しました。
また、今回のハルキウ州への侵入にはウクライナ軍の戦力を分散させるねらいがあるとして警戒感を示し、
これに対抗していく姿勢を強調しました。
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プーチン大統領の考えなのでしょう。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。
今後、更に侵攻が続くとみられます。
プーチン大統領がどのような絵をがいているのか・・・・。
1日も早く、終わらせたいと考えているのか・・・・。
そうであれば、ロシア軍が撤退すればすむと思います。
しかし、一層侵攻を強めているという事は、
ウクライナを侵略し、ロシアに併合するつもりなのでしょう。
それは、国際的に許されない行為です。
どう決着をつけるつもりでしょうか。
そもそも、ロシアがウクライナへ侵攻したのは、
プーチン大統領が、NATOへの加盟を希望するウクライナの政権を
“同じルーツを持つ国”に誕生したアメリカ寄りの“かいらい政権”と捉えていることや、
NATOのこれ以上の“東方拡大”を容認できないとする
安全保障観が影響しているので、侵攻を始めたとみられています。
現在もウクライナは、NATOへの加盟を希望しています。
そもそも、NATOとは、どんな組織でしょうか
もともとは「ソビエトに対抗するために生まれた軍事同盟」です。
正式名称:北大西洋条約機構
(NATO:North Atlantic Treaty Organization)
設立:1949年
本部:ベルギーのブリュッセル
当初の加盟国:12か国
現在の加盟国:30か国
日本との関係:日本は加盟国ではないがパートナー国
第2次世界大戦後、世界は旧ソビエトを中心とした社会主義諸国=「東側」と、
欧米を中心とした資本主義諸国=「西側」に分断しました。
政治や経済、それに社会体制に対する価値観の違いをめぐって激しく対立していました。
西側が「NATO」、東側が「ワルシャワ条約機構」という軍事同盟を結成し、
両陣営が直接の武力衝突を伴わず、
にらみ合いの続く「冷戦=冷たい戦争」と呼ばれる時代が続きました。
NATOの本来の任務は“集団防衛”でした。
なぜ、ウクライナはNATOに加盟できないのでしょうか。
1つ目は、ウクライナの政治体制が、
NATOが求める民主主義体制の基準を満たしていないという加盟国からの指摘です。
ウクライナは財閥と政治家の癒着がはびこり、
根深い汚職体質を脱却できていないと長年指摘されてきました。
そして、最も大きな理由は
2つ目として、より重要なのは、ロシアを刺激したくないという加盟国の思惑です。
フランスやドイツなどは、ウクライナが加盟すれば
ロシアがヨーロッパ全体の安全保障を脅かす軍事行動に出るおそれがあるとして、
これまで一貫して否定的な姿勢を見せているといいます。
もしも、NATOとロシアが戦争状態にでもなれば、
第3次世界大戦が勃発します。
プーチン大統領は、そこまでは考えていないとは思いますが、
まずは、ゼレンスキー大統領をなんとかしたいと考えているでしょう。
暗殺計画は、以前より計画されていたようです。
恐ろし過ぎるプーチンへの「贈り物」...「ゼレンスキー暗殺計画」でウクライナ人大佐2人逮捕
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ロシア当局が彼らをスパイに勧誘したのは2022年2月のウクライナ侵攻以前のこと。
2人は大統領警護チームの中からゼレンスキーを誘拐して
殺害する実行役を探す任務を負っていたとされる。
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今後、恐ろしい決断をしないよう願うばかりです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。