皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、全国ニュースとなりました。
子どもだけでの「留守番は虐待」 条例改正案に批判噴出…自民県議団が“撤回”
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子どもだけで登下校することなどは虐待にあたるとした埼玉県の条例改正案。
こうした行為を確認した市民には通報義務もあるとして、
大きな批判が上がりました。
13日にも採決の見通しとされていましたが、10日に新たな動きがありました。
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10日、埼玉県議会の前には朝からプラカードを掲げる人たちが集まっていました。
県庁に寄せられた県民からの声は反対意見が1005件、賛成はわずか2件。
PTAも猛反発「現場の声がない」
PTAも動きました。午前、知事室を訪ねます。
さいたま市 PTA協議会 坂下三浩理事:「さいたま市PTA協議会ですが、今回の条例の改正案に対する反対意見の意見書をお持ちしたので」
手渡したのは反対の意見書。
さいたま市 PTA協議会 坂下三浩理事:「子育てに対して、現場の声が全く生かされていない」
自民党県議団が提出した条例案は、
子どもを家に残して大人がごみ出しや回覧板で外に出ることさえ場合によっては禁じています。
そして、それらを「虐待」と定義。
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それは、こうなりますよね。
なぜこのような事になると、予想できなかったのでしょうか・・・・。
誰に聞いても、反対すると思うのですが。・・・・。
子育ての仕方などは、各家庭で違っています。
全てを、同じように扱うことは、無理があります。
だからこそ、虐待防止条例も、曖昧なところがたくさんあるのです。
さまざまな、青少年育成の会があると思うのですが、
この条例を作成するときに、知恵をいただけれぱよかったのかもしれません。
自民党の名前をおとしめるような行為で、
おそらく、中央はお怒りかと思います。
衆議院の解散は、今年はないという新聞記事が多かったのですが、
私は、年末選挙もあり得るのではないかと思っています。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。