皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、昨日、三朝町議会議員の任期が来ました。
今日からは、公人ではなく、一般人として生活をしていきます。
御世話になりました。ありがとうございました。
公人である事は、皆さんの手本になるべく、行動や言動に注意していかなくてはなりません。
少しでも、疑いを持たれることのないよう、説明責任を果たさなければなりません。
一般人ならば、いろいろなことから逃げることはできても、公人はそうではありません。
もちろん、公人の家族も、いろいろな意味で大変です。
そういう意味からすると、
東京都の都議会議員である木下富美子都議会議員は、あまり感心しません。
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無免許運転で人身事故を起こし辞職勧告が決議された木下富美子都議会議員は、
辞職しない理由などについて18日の委員会で質問を受ける予定でしたが、
体調不良を理由に欠席することになりました。
都議会議員選挙の期間中に無免許運転で人身事故を起こし、
書類送検された木下富美子議員は、これまでに2度、辞職勧告が決議されています。
これに対して、木下議員が辞職しない意向を示していることから、
都議会の議会運営委員会は18日、本人を呼んで、直接、理由などを聞く質疑を行う予定でした。
これについて、木下議員は17日午後、体調が再び悪化したことを理由に欠席すると、
議会側にメールで伝えました。
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なぜこうなったのか・・・・。
事故は東京都議会議員選挙中でした。
一番の原因は、「事故を起こして、逃げたこと・・・。」です。
例え無免許であったとしても、このときに警察に連絡し、
被害者を助けて、届けていればこのようなことにはならなかったと思います。
たとえ、選挙中でも、すぐに正しい行いをしていれば・・・・。
どんな言い訳をしようとも、「被害者を置いて逃げる」事は、許されない行為です。
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投開票2日前の7月2日朝に起きた。
男性が助手席に妻を乗せて乗用車を運転していると、前をふらふらと乗用車が走っていた。
「なんだか危ないな、と思っていた」
交差点で進行方向の矢印が信号機に表示されても進もうとしない。
男性が後ろからクラクションを鳴らすと、急に後退してきた。
男性の車と衝突したが、そのまま直進して走り去った。
男性は車を追いかけ、止まるよう促した。
路肩に止まった車の運転席から女性が降りてきたが、男性を気にかける様子もなく、
自分の車の傷を確認していたという。
ほどなく、女性が地元の選挙区から立候補している木下都議だと気づいた。
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毎日のように、東京都議会には、抗議の電話やメールが届いているそうです。
本人の決断が大事ですが、遅くなればその分、傷が深くなり、
修復できなくなると思います。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。