人生の意義

皆さんおはようございます。

三徳山は、良い天気になっています。

是非お参り下さい。



さて、明日は、「三徳山炎の祭典」です。

あいにく雨模様になりそうなのですが、是非、たくさんの皆様にお参りしていただきたいと思います。


さて、先日、岡山のロイヤルホテルで、布教師会の中四国の研修会が開催されました。

今回のテーマは「いのち」でした。


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山陰教区の吉田智晃師が「実践布教」をいたしました。



その中で、「人生の意義」についても、いろいろと話し合われました。





人生の意義について、こんな記事を見つけました。


　　　　　　　人間が生きていることは、結局何かを求めていることにほかならない。

　　　　　　　　　　　　しかし、この求めることについては、誤ったものを求めることと、正しいものを求めることの二つがある。


　　　　　　　　　誤ったものを求めることというのは、

　　　　　　　　　　　　自分が老いと病と死とを免れることを得ない者でありながら、

　　　　　　　　　　　　　　　　　老いず病まず死なないことを求めていることである。


　　　　　　　　正しいものを求めることというのは、

　　　　　　　　　　　　　この誤りをさとって、老いと病と死とを超えた、

　　　　　　　　　　　　　　　　　人間の苦悩のすべてを離れた境地を求めることである。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今のわたしは、この誤ったものを求めている者にすぎない。




確かに人間は、絶対に逃れられない事に、執着するんですよね。

人間は、限られた命の中で生きています。その限られた時間の中で、どのように生きるかは本人の自由です。

しかし、人を憎んだり、嫉妬したりそんな毎日を過ごしている人を見るたびに、

もったいないなぁ。といつも感じています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「笑う門には福来たる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笑って過ごしたいものです。




昨日、ある出会いの場を設けました。

人生は、いろいろな出会いがあります。

この出会いが是非、良い出会いとなることを心からお祈りしています。



では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。