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札沼線(学園都市線)の撮影(その1)

2018-08-18 10:38:57 | JR北海道
北海道撮り鉄旅は2日目。
8月12日は札沼線(学園都市線)の撮影です。この撮影の前半は札沼線全区間乗車と豊ヶ岡と新十津川で。後半は石狩太美~石狩当別間、篠路~拓北間、新川駅です。


最初は札沼線の1番列車で。
531M 石狩当別行き。 733系+731系(B109+G110編成) 6:21 札幌駅を出発。


6:59 石狩当別駅に到着。3番線には非電化区間の気動車が待っていました。
5423D 浦臼行き。 キハ40形400番台 キハ40 401 豊ヶ岡まで乗車。


苗穂から2両で回送されて、この駅で切り離された後ろの車両は後から出発する新十津川行きになります。 7:02 石狩当別駅を出発。


石狩月形で駅員から手渡されたタブレット。 石狩月形~新十津川間はスタフ閉塞です。


7:42 豊ヶ岡駅に到着。 徒歩で豊ヶ岡陸橋へ行きます。



豊ヶ岡陸橋から。
先程乗車した列車が浦臼から戻ってきました。森の中を走る列車と駅に停車しているところを撮影。


駅に戻ってきました。
森の中に佇む駅舎と木でできたホームはまさに秘境駅です。


そろそろ列車の来る時間になりました。
5425D 新十津川行き。 キハ40形400番台 キハ40 402 8:47 豊ヶ岡駅を出発。


9:06 浦臼駅に到着。ここから先は1往復しかありません。


9:28 新十津川駅に到着。
次の折り返し列車の準備の為、乗客全員下車します。


かつては石狩沼田まで線路はありましたが、現在はここが終着駅です。


新十津川駅の発車時刻表。
この駅に来るのは2003年以来15年ぶりです。かつては3本ありましたが、2016年3月の改正から10:00発の1本しかありません。


新十津川駅の駅名票。
札幌のドル箱路線の末端区間が1日1本しかない寂しい駅です。


駅前のプレート。


見頃は終わっているかもしれませんが、駅前に咲いている紫陽花と停車中の列車と一緒に撮影。


乗車人数(新十津川駅到着)のカレンダー。
15年前に来た時は20人ぐらいでしたが、この日は92人でした。 土休日とお盆休み軌間は訪れる人が多いですね。


新十津川駅の駅舎。


駅舎と駅名票と列車と広角で撮影。


車内に戻り、新十津川駅で購入したものを撮影。 終着駅到達証明書と絵葉書、ご当地入場券。


そろそろ、出発時間がやって来ました。
5426D 石狩当別行き。 10:00 新十津川駅を出発。出発する時に、駅に残っていた人達が手を振っていました。


出発後、しばらくは平坦な区間を走行。 ピンネシリ山脈が見えますが、雲がかかっているので、全体が見えませんでした。


札的~晩生内間 線路沿いには向日葵が咲いていました。


10:47 石狩月形駅に到着。
ここで2分間停車。 石狩当別~新十津川間の唯一の行き違い駅で、列車の交換シーンを撮影したかったのですが、前述の秘境駅・豊ヶ岡での撮影の為、省略しました。


11:23 石狩当別駅に到着。 前半の撮影はここまで。

その2に続く。

























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