ここ数年、IT業界でのキーワードになっているクラウドコンピューティング、マスコミは簡単にクラウドとだけ呼んでいるようですが、一般消費者にも拡がってきているようですね。私も、これまで無意識に使っていたG-mailやPicasaウェブアルバムなどのGoogleのサービスのほかに、今年になってからは、大学お手伝いボランティア仲間での情報共有にDropboxを頻繁に活用するようになっています。
加えて、最近使い始めたのがアップルのコンシューマー向けのクラウドサービス “iCloud” です。これまではMobile Meの名称で有料のサービスだったものが、最新バージョンになって iCloud に名前を変え、無料のサービスになったのがきっかです。クラウドの中に5GBのストレージが無料で提供されるのですが、売りはアップルの様々なデバイス間での共有です。私はiTunesから音楽を購入したこともないし、パソコン(iMac)と携帯(iPhone)とでは管理を別にしていることが多いので、特に共有のニーズはなかったのですが、二つの機能に惹かれました。
一つがフォトストリーム。これはiPhoneで撮った写真が自動的にiCloudにアップロードされ、それがiMacにもフォトストリームとしてコピーされるというもの。最大千枚、最長一ヶ月という制限があるのも却って好都合。iPhoneの写真をiMacにコピーするのに、これまではケーブルで繋いでいたものが、その必要がなくなった便宜性が魅力です。早速使っていますが、ケーブル接続不要というのは結構便利なので重宝しています。
もう一つは「iPhoneを探す」です。iPhoneを失くした場合、自分のパソコン上で紛失したiPhoneの所在を地図で表示するのと、パソコンからiPhone宛てにメッセージを送ることが出来るというものです。そのメッセージはiPhoneがどのような状態でも(ロック状態でも)アラーム音(かなり激しく聞こえます)とともに表示されるので、例えば「このiPhoneを見つけた方は、電話番号xxxx-yyyyへ電話して下さい」というメッセージを送れば、善意の方であれば直ぐに連絡がとれるというわけです。これは家の中で「どこだ、どこだ」といった場合にも慌てずに対処できますね(高齢者向けかな?)出来れば使わないで済ませたいものですが・・・さてさて。
加えて、最近使い始めたのがアップルのコンシューマー向けのクラウドサービス “iCloud” です。これまではMobile Meの名称で有料のサービスだったものが、最新バージョンになって iCloud に名前を変え、無料のサービスになったのがきっかです。クラウドの中に5GBのストレージが無料で提供されるのですが、売りはアップルの様々なデバイス間での共有です。私はiTunesから音楽を購入したこともないし、パソコン(iMac)と携帯(iPhone)とでは管理を別にしていることが多いので、特に共有のニーズはなかったのですが、二つの機能に惹かれました。
一つがフォトストリーム。これはiPhoneで撮った写真が自動的にiCloudにアップロードされ、それがiMacにもフォトストリームとしてコピーされるというもの。最大千枚、最長一ヶ月という制限があるのも却って好都合。iPhoneの写真をiMacにコピーするのに、これまではケーブルで繋いでいたものが、その必要がなくなった便宜性が魅力です。早速使っていますが、ケーブル接続不要というのは結構便利なので重宝しています。
もう一つは「iPhoneを探す」です。iPhoneを失くした場合、自分のパソコン上で紛失したiPhoneの所在を地図で表示するのと、パソコンからiPhone宛てにメッセージを送ることが出来るというものです。そのメッセージはiPhoneがどのような状態でも(ロック状態でも)アラーム音(かなり激しく聞こえます)とともに表示されるので、例えば「このiPhoneを見つけた方は、電話番号xxxx-yyyyへ電話して下さい」というメッセージを送れば、善意の方であれば直ぐに連絡がとれるというわけです。これは家の中で「どこだ、どこだ」といった場合にも慌てずに対処できますね(高齢者向けかな?)出来れば使わないで済ませたいものですが・・・さてさて。
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