今日は最高気温が21度、夕方4時以降ににわか雨という予報が、ほぼ当たりました。
いつになく暖かな朝、今回の旅行の目玉の一つであるメトロポリタン美術館へ向かいました。セントラルパークを横切るバスの利用にも馴れました。
イースター休暇が明けていたので美術館への入館は問題なかったのですが、入ってからが大変、大き過ぎて、部屋があり過ぎて(館内のフロアマップの分かりづらさもありましたが)狙いを定めると中々行き着かない状況です。多分、特定の作品にこだわることなく、ぶらぶらと、どんな作品に出会うかを運に任せて見て回るのがベターなのかもしれません。
とにかくスゴイ量、見所があり過ぎる、どれを見ても素晴らしい、確かに数日かけてゆっくり見て回るのがよさそうです。3時間くらい滞留して疲れたのでホテルに引き上げて休みました。ほんの一部しか見れませんでしたが、美術館としての素晴らしさには感銘しました。
夕食はGrand Central Station にあるOyster Barへ。若い頃に読んだ小説(多分、メアリー クラークの「子供達は見ている」だったと思いますが)の舞台になって以来、ずうっと憧れていて、15年ほど前に出張の折りにやっとたどり着いた店に再会という次第です。
生のオイスターと蛤の盛り合わせは、マティーニにぴったりのアペタイザーでした。メインのロブスターは日本ではなかなかお目にかかれないボリューム満点のもので、妻と二人でアメリカ東海岸の海の幸を堪能しました。
食事の後に駅ビルの構内を散策。
駅ビルと言っては失礼にあたるほどの立派、豪華な造りの建物です。現在の建物は約100年前に改装されたものだそうですが、素晴らしいものを造ったものです。広々とした空間、大理石の頑健さと美しさ、その下には鉄道ホームが連なるとは、日本的には想像もつかない建造物にはつくづく感心させられました。
いつになく暖かな朝、今回の旅行の目玉の一つであるメトロポリタン美術館へ向かいました。セントラルパークを横切るバスの利用にも馴れました。
イースター休暇が明けていたので美術館への入館は問題なかったのですが、入ってからが大変、大き過ぎて、部屋があり過ぎて(館内のフロアマップの分かりづらさもありましたが)狙いを定めると中々行き着かない状況です。多分、特定の作品にこだわることなく、ぶらぶらと、どんな作品に出会うかを運に任せて見て回るのがベターなのかもしれません。
とにかくスゴイ量、見所があり過ぎる、どれを見ても素晴らしい、確かに数日かけてゆっくり見て回るのがよさそうです。3時間くらい滞留して疲れたのでホテルに引き上げて休みました。ほんの一部しか見れませんでしたが、美術館としての素晴らしさには感銘しました。
夕食はGrand Central Station にあるOyster Barへ。若い頃に読んだ小説(多分、メアリー クラークの「子供達は見ている」だったと思いますが)の舞台になって以来、ずうっと憧れていて、15年ほど前に出張の折りにやっとたどり着いた店に再会という次第です。
生のオイスターと蛤の盛り合わせは、マティーニにぴったりのアペタイザーでした。メインのロブスターは日本ではなかなかお目にかかれないボリューム満点のもので、妻と二人でアメリカ東海岸の海の幸を堪能しました。
食事の後に駅ビルの構内を散策。
駅ビルと言っては失礼にあたるほどの立派、豪華な造りの建物です。現在の建物は約100年前に改装されたものだそうですが、素晴らしいものを造ったものです。広々とした空間、大理石の頑健さと美しさ、その下には鉄道ホームが連なるとは、日本的には想像もつかない建造物にはつくづく感心させられました。
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