たけのこ掘りとタケノコの瓶詰め

田植えの時期、毎年訪れるのが牡蠣養殖を生業としているUさんちの竹林。竹は牡蠣棚に使うんですが、出荷もしているとのことでJA出荷後に毎年呼んでくれます。今年は1時間ほどの短時間で45本ほどのタケノコをゲット👍それも、土から頭が出たばかりの20㎝位の柔らかいタケノコ😘
　急な斜面でのタケノコ掘りも確かに大変なんですが、その後の処理が一日がかり。姉と娘と私の3人で夜9時までかかって、皮むき、あく抜き、そして瓶詰の処理をしましたが、30瓶にすべてを詰め終わった時にはもう一歩も動けないほど疲労困憊。毎年続いているタケノコの瓶詰め作業ですが、我が家の貴重な保存食の一つとなってます。タケノコ掘りの後はUさんのビニールハウスで4種類のジャガイモ掘りや、自生のクレソンを採ったりと、楽しい一日を過ごすことができました。

　『いいご縁に恵まれてほんと幸せだな🤗と感じた春の一日』　

採りたてのタケノコは赤いぶつぶつがあります。土から頭<wbr />を出したばっかりのタケノコ、皮を剥けばほんの10㎝ほ<wbr />どの大きさ。

 

 

 

大きなリアカーに載せて下山。子供たちが小さいころ岩手<wbr />にある山小屋に行き、食料などをリアカーに運んだ思い出<wbr />が飛び出したり、、「あの頃が一番楽しかったね」と。
　下り坂は気をつけないと、リアカーが暴走するので、後<wbr />ろで押さえる係も必死です。

 

 

 

 

大鍋4個でタケノコをの下茹で。糠と唐辛子を入れてあく<wbr />を抜きましたが、、、あくが少ないので、塩だけでいいよ<wbr />、、、とのUさんのお話です。

 

 

我が家の保存庫に収納されたタケノコの瓶詰め。ここまで<wbr />やるのが重労働です。

 

 

 

 

 

 

さやあかね、たわらむらさき、はるか、ぐらんどぺちか、<wbr />4種類のジャガイモ掘り、

がんばったね。

 

 

 

 

ちっちゃなお尻が半分のぞいている、かわいい♪

 

 

小川に自生しているクレソン。向こうでは田植えの準備が<wbr />始まっております。

 

 

 

 

2㎝ほどの小さなバッタみっけ♫