ブラックベリーのグリーンカーテン

上の画像は、我が家のブラックベリー

この時期になるとたわわに実ったブラックベリーの実が黒ずんで

緑のはっぱと赤と黒のコントラストが美しい情景が広がります。

我が家では毎年見られる真夏の情景なんですが

私にとっては

暑い夏、朝から汗を流して

収穫から、ジャムづくりへと大変忙しい時期となるわけです。

もうちょっとブラックベリーの情景をお見せしますね。

あっという間に籠いっぱいのブラックベリーの収穫となります。

 

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下の画像は・・・頂き物のゴーヤ

比較に赤いお箸を置いておりますが、

皮の突起がお箸よりも大きく、市販の物の二回りほどの太さの胴回り

ものすごく貫禄のあるゴーヤです。

表面はこんな感じ。

意外と丸っぽいですよね。

 

2本いただき、1本は醤油漬けにして、もう一本をドライにしようと

思ってたのですが、連日の悪天候で・・・

気がついたら

 

ゴーヤが黄色くなってきておりました。

これ腐れていると思って捨てる方が多いのですが・・・

ゴーヤは未熟な実を食べるもので

段々完熟に近づくと、こんな綺麗な黄色になるんですね。

ちなみに、ゴーヤとキュウリは同じウリ科のお仲間

キュウリも熟しすぎると・・・確かに黄色になっちゃいますよね。

 

 

 

ゴーヤが熟すと・・・

中はこんな色になります。タネが赤くなって回りが黄色

なんだか南国の果物のようですよね。

タネの回りは舐めると・・・ほのかに甘いんです。

苦みも殆どなくなっちゃうので、苦みが好きな人にはちょっと

物足りない味になっちゃいますが。。。

 

ゴーヤや、茄子、ズッキーニ、ピーマンなど

自家製セミドライにした野菜と一緒に炒めて、だし醤油で味付けするだけ。

セミドライにすると、旨味が凝縮されるし、炒める時間も短縮できるので

暑い夏、簡単に炒め物ができるのが嬉しいですよね。

イノシン酸の旨味がいっぱいの鰹節をかけてね。

 

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今が収穫まっさかりのトウモロコシですが・・・

この画像は2週間ほど前の画像で、右側のトウモロコシが

ベビーコーン。。。

トウモロコシは1本に1本。

一番上のトウモロコシを残して

下のトウモロコシを掻き取ってしまうのですが、

ちょっと収穫が遅れてしまい

「少し大きくなりすぎたベビーコーン」になってしまいました・・・

勿体ないので収穫して、バター炒めにしていただき

美しいサラサラ髪のコーンシルクは・・・

 

 

天日干しにすることに。。。

あっという間に・・・

サラサラ髪が縮れ毛になってしまいましたが・・・

このまま、とうもろこしヒゲ茶にしてもいいですし、

炒めても美味しいんですよ。

 

そして、あの雨に濡れていた収穫間際のトウモロコシと枝豆は

もちろん、塩ゆでにしていただきました。

 

この時使ったお塩は・・・

 

越後の海からの贈り物

ホンダワラという海藻と、海水を煮詰めて

採れる塩から作られる

『藻　塩』

この藻塩は

お塩なのに・・・口に含むと

まろやかな甘さが口に広がり

主役のトウモロコシ&枝豆の美味しさを引き立ててくれる

重要な脇役となってくれました。

名脇役の藻塩さん、ありがとう