令和6年6月1日(土)
お早うございます。
今日は、私、竹内しげやすの一般質問の続きを紹介いたします。
令和6年3月定例会 令和6年3月4日(月)
(質問要旨)
1、森林保全と森林環境譲与税の活用について
(1)森林整備計画の概要について
<以上は5月6日に掲載した内容です>
(2)森林の現状について
<以上が5月7日に掲載した内容です>
(3)目指すべき森林の姿について
<以上が5月10日に掲載した内容です>
(4)森林環境譲与税について
<以上が5月15日に掲載した内容です>
(5)森林経営管理事業の進捗状況について
<以上が5月20日に掲載した内容です>
(6)今後の取組みについて
<以上が5月24日に掲載した内容です>
2、市の主なインフラ整備について
(1)都市計画道路大塚金野線について
<以上が5月27日に掲載した内容です>
(2)一般国道247号鹿島バイパス及び中央バイパスについて
ア、4車線化に向けての進捗状況ついて
イ、中央バイパス4車線化に伴う、市道三谷池田曲がり田1号線について
<以上が5月30日に掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
(3)海岸堤防の高潮対策について
<以上が5月31日に掲載した内容です>
(4)三谷町におけるフラップゲートの整備状況と効果について
<以上が今回掲載した内容です>
(4)三谷町におけるフラップゲートの整備状況と効果について
蒲郡市では各種のハザードマップを公表しています。
自分の住んでいる地区の危険箇所や避難場所を確認し、災害が発生した場合に自分や家族の命を守れるように注意喚起しています。
防災・減災については又の機会に議論するとして、今回は、平成21年10月18日の台風18号の影響で、三谷漁港付近で台風と大潮が重なり海水が逆流し水路からあふれ三谷公民館前の道路が冠水し、車が塩水に浸かってさびてしまうという被害が出たました。ほかにも、同じ時刻に、竹島の周辺が道路上で70センチメートル近く冠水したという報告もあります。
そこで、この内水氾濫を防ぐ為の対策として、三谷公民館及び三谷漁港内の排水施設にフラップゲートを設置するよう地元総代より要望しておりましたが、その後のフラップゲートの整備状況についてお伺いいたします。
答弁) 三谷町におけるフラップゲートの整備につきましては、令和2年6月議会において竹内議員に取り上げていただいておりますが、その後の状況についてお答えいたします。ご質問の三谷町の排水施設には、県が管理しているものと市が管理しているものがございます。
県が管理している雨水排水管は三谷公民館の南側にありまして、以前から県に対してフラップゲートの設置を要望しており、令和2年度にフラップゲートを設置していただきました。
また、市が管理している三谷漁業協同組合西側の排水施設につきましても、同じく令和2年度にフラップゲートの設置を完了しております。
再質問) それでは、三谷公民館及び三谷漁港内の排水施設にフラップゲートを設置による効果についてお伺いいたします。
答弁) 浸水被害がありました平成21年10月の台風の際は、高潮の影響もありましたので、比較は難しいところでございますが、昨年6月2日の大雨の際を含めまして、フラップゲートを設置しました令和2年度以降は、三谷公民館周辺の国道23号沿線の浸水被害については確認されておりません。
再質問) フラップゲートを設置した効果はあるという事ですね!
それでは、この、令和2年度以降に設置したフラップゲートはありましたか?
また、今後の設置予定は如何でしょうか
答弁) 令和2年度以降のフラップゲートの設置について、でございますが、今年度、港町地内、栄町地内及び大塚町地内で2か所、合計4か所に設置する予定で進めております。今後につきましては、栄町地内で3か所、大塚町地内で1か所の設置を予定しており、順次設置をしてまいりたいと考えております。
平成21年10月の台風18号の時は、降雨量は少なかったものの、台風と大潮が重なり、三谷町だけでなく、竹島町、形原町などで高潮被害があったと思います。
内水氾濫には効果がある、フラップゲートの整備を進めて頂くことを要望するとともに、令和5年度当初予算に4,300万円が、内水浸水想定区域調査業務委託料として計上されています。
浸水想定情報の住民への公表、周知による被害軽減を目的に、内水浸水想定区域図を作成するため雨水施設の調査、測量を行なうもので、この内水浸水想定区域図は、国から水防法の改正により早期の作成、公表を求められておると聞き及んでいます。本市では令和7年度末までに作成し、公表する予定となっておるとの事ですが、
一日でも早い公表をお願いして、私の一般質問を終わります。
設置が完了したフラップゲート
” 完 ”
お早うございます。
今日は、私、竹内しげやすの一般質問の続きを紹介いたします。
令和6年3月定例会 令和6年3月4日(月)
(質問要旨)
1、森林保全と森林環境譲与税の活用について
(1)森林整備計画の概要について
<以上は5月6日に掲載した内容です>
(2)森林の現状について
<以上が5月7日に掲載した内容です>
(3)目指すべき森林の姿について
<以上が5月10日に掲載した内容です>
(4)森林環境譲与税について
<以上が5月15日に掲載した内容です>
(5)森林経営管理事業の進捗状況について
<以上が5月20日に掲載した内容です>
(6)今後の取組みについて
<以上が5月24日に掲載した内容です>
2、市の主なインフラ整備について
(1)都市計画道路大塚金野線について
<以上が5月27日に掲載した内容です>
(2)一般国道247号鹿島バイパス及び中央バイパスについて
ア、4車線化に向けての進捗状況ついて
イ、中央バイパス4車線化に伴う、市道三谷池田曲がり田1号線について
<以上が5月30日に掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
(3)海岸堤防の高潮対策について
<以上が5月31日に掲載した内容です>
(4)三谷町におけるフラップゲートの整備状況と効果について
<以上が今回掲載した内容です>
(4)三谷町におけるフラップゲートの整備状況と効果について
蒲郡市では各種のハザードマップを公表しています。
自分の住んでいる地区の危険箇所や避難場所を確認し、災害が発生した場合に自分や家族の命を守れるように注意喚起しています。
防災・減災については又の機会に議論するとして、今回は、平成21年10月18日の台風18号の影響で、三谷漁港付近で台風と大潮が重なり海水が逆流し水路からあふれ三谷公民館前の道路が冠水し、車が塩水に浸かってさびてしまうという被害が出たました。ほかにも、同じ時刻に、竹島の周辺が道路上で70センチメートル近く冠水したという報告もあります。
そこで、この内水氾濫を防ぐ為の対策として、三谷公民館及び三谷漁港内の排水施設にフラップゲートを設置するよう地元総代より要望しておりましたが、その後のフラップゲートの整備状況についてお伺いいたします。
答弁) 三谷町におけるフラップゲートの整備につきましては、令和2年6月議会において竹内議員に取り上げていただいておりますが、その後の状況についてお答えいたします。ご質問の三谷町の排水施設には、県が管理しているものと市が管理しているものがございます。
県が管理している雨水排水管は三谷公民館の南側にありまして、以前から県に対してフラップゲートの設置を要望しており、令和2年度にフラップゲートを設置していただきました。
また、市が管理している三谷漁業協同組合西側の排水施設につきましても、同じく令和2年度にフラップゲートの設置を完了しております。
再質問) それでは、三谷公民館及び三谷漁港内の排水施設にフラップゲートを設置による効果についてお伺いいたします。
答弁) 浸水被害がありました平成21年10月の台風の際は、高潮の影響もありましたので、比較は難しいところでございますが、昨年6月2日の大雨の際を含めまして、フラップゲートを設置しました令和2年度以降は、三谷公民館周辺の国道23号沿線の浸水被害については確認されておりません。
再質問) フラップゲートを設置した効果はあるという事ですね!
それでは、この、令和2年度以降に設置したフラップゲートはありましたか?
また、今後の設置予定は如何でしょうか
答弁) 令和2年度以降のフラップゲートの設置について、でございますが、今年度、港町地内、栄町地内及び大塚町地内で2か所、合計4か所に設置する予定で進めております。今後につきましては、栄町地内で3か所、大塚町地内で1か所の設置を予定しており、順次設置をしてまいりたいと考えております。
平成21年10月の台風18号の時は、降雨量は少なかったものの、台風と大潮が重なり、三谷町だけでなく、竹島町、形原町などで高潮被害があったと思います。
内水氾濫には効果がある、フラップゲートの整備を進めて頂くことを要望するとともに、令和5年度当初予算に4,300万円が、内水浸水想定区域調査業務委託料として計上されています。
浸水想定情報の住民への公表、周知による被害軽減を目的に、内水浸水想定区域図を作成するため雨水施設の調査、測量を行なうもので、この内水浸水想定区域図は、国から水防法の改正により早期の作成、公表を求められておると聞き及んでいます。本市では令和7年度末までに作成し、公表する予定となっておるとの事ですが、
一日でも早い公表をお願いして、私の一般質問を終わります。
設置が完了したフラップゲート
” 完 ”
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