令和6年5月24日(金)
お早うございます。
昨日(5/23)三谷小学校の運動会でした。
最後まで参観させて頂きました。
大玉送りから始り、三谷小大決戦(騎馬戦)はとても勇壮でした。
運動会スローガンである、”輝け みやっこ座”!
校長先生の挨拶の中で、星座は一つ一つが輝き、それが繫がっています。
みんなが繫がっていることが大切なことだと思いました。
楽しい一時をありがとうございました。
さて今日は、私、竹内しげやすの一般質問の続きを紹介いたします。
令和6年3月定例会 令和6年3月4日(月)
(質問要旨)
1、森林保全と森林環境譲与税の活用について
(1)森林整備計画の概要について
<以上は5月6日に掲載した内容です>
(2)森林の現状について
<以上が5月7日に掲載した内容です>
(3)目指すべき森林の姿について
<以上が5月10日に掲載した内容です>
(4)森林環境譲与税について
<以上が5月15日に掲載した内容です>
(5)森林経営管理事業の進捗状況について
<以上が5月20日に掲載した内容です>
(6)今後の取組みについて
<以上が今回掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
2、市の主なインフラ整備について
(1)都市計画道路大塚金野線について
(2)一般国道247号鹿島バイパス及び中央バイパスについて
ア、4車線化に向けての進捗状況ついて
イ、中央バイパス4車線化に伴う、市道三谷池田曲がり田1号線について
(3)海岸堤防の高潮対策について
(4)三谷町におけるフラップゲートの整備状況と効果について
(6)今後の取り組みについて
岡崎市に本社が所在する「グリーンフロント研究所株式会社」の経営理念は、「自然と人が共生する,笑顔あふれる地域づくりに貢献する」そして、『人と緑の縁結びの場』づくりの実現を目指していると代表挨拶にありました。
蒲郡市の5次総合計画の基本理念である「豊かな自然 一人ひとりが輝き つながりあうまち ~君が愛する蒲郡~」となんとなく共通点があるように感じました。
本市には林業経営をしている事業者もいないし、森林整備を委託できるプレイヤーも少ないのが現状ではないでしょうか? さらに、森林環境譲与税の金額も少ないと思うのですが、そんな状況下で、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現の為、まずは、2030年度排出削減目標の達成に向けて、温室効果ガスの吸収量を増やすことも重要と考えてますが、森林経営管理事業に対する今後の取り組みについて伺います。
答弁) 森林経営管理事業に対する今後の取り組みにつきましては、モデル地区での事業実施状況からみましても、林地境界の確認作業等に時間を要してしまうなど、思うような事業進捗が図れないことも分かってきました。
令和2年度から始めたモデル地区の事業が令和6年度で完了するため、モデル地区での取り組み方法を検証するとともに、他市町村の取組状況を参考にし、事業進捗の向上に努めてまいりたいと考えております。
ありがとうございました。今回この問題を取上げて、いろいろと調べていくうち、
繰り返しになりますが、森林の有する公益的機能は、地球温暖化防止のみならず、国土の保全や水源の涵養(かんよう)等、国民に広く恩恵を与えるものであり、国内林業の衰退の中、適切な森林の整備等を進めていくことがいかに大事なことかがよくわかりました。そして、平成30(2018)年5月、導入された森林経営管理制度は、手入れの行き届いていない森林について、市町村が森林所有者から経営管理の委託(経営管理権の設定)を受ける、林業経営に適した森林は地域の林業経営者に再委託するとともに、林業経営に適さない森林は市町村が公的に管理(市町村森林経営管理事業)をする制度のなかで、大変苦慮している自治体がたくさんあると思います。
過去には、イノシシ被害防止対策で官民いったいとなって、人とイノシシの住み分けの為、防護柵、ワイヤーメッシュ柵を平成27年より設置して約10年蒲郡市の山裾を囲う万里の長城がもうじき完成しますが、このときは、農業従事者や地元の理解の下に事業が進んだわけですが。林業従事者がいない状況の中での進捗はかなり厳しいものがあります。ここは思い切った施策を打って頂く事を強く御願いして、この質問は終わります。
次回へつづく!
お早うございます。
昨日(5/23)三谷小学校の運動会でした。
最後まで参観させて頂きました。
大玉送りから始り、三谷小大決戦(騎馬戦)はとても勇壮でした。
運動会スローガンである、”輝け みやっこ座”!
校長先生の挨拶の中で、星座は一つ一つが輝き、それが繫がっています。
みんなが繫がっていることが大切なことだと思いました。
楽しい一時をありがとうございました。
さて今日は、私、竹内しげやすの一般質問の続きを紹介いたします。
令和6年3月定例会 令和6年3月4日(月)
(質問要旨)
1、森林保全と森林環境譲与税の活用について
(1)森林整備計画の概要について
<以上は5月6日に掲載した内容です>
(2)森林の現状について
<以上が5月7日に掲載した内容です>
(3)目指すべき森林の姿について
<以上が5月10日に掲載した内容です>
(4)森林環境譲与税について
<以上が5月15日に掲載した内容です>
(5)森林経営管理事業の進捗状況について
<以上が5月20日に掲載した内容です>
(6)今後の取組みについて
<以上が今回掲載した内容です>
<以下の項目は次回へ続く>
2、市の主なインフラ整備について
(1)都市計画道路大塚金野線について
(2)一般国道247号鹿島バイパス及び中央バイパスについて
ア、4車線化に向けての進捗状況ついて
イ、中央バイパス4車線化に伴う、市道三谷池田曲がり田1号線について
(3)海岸堤防の高潮対策について
(4)三谷町におけるフラップゲートの整備状況と効果について
(6)今後の取り組みについて
岡崎市に本社が所在する「グリーンフロント研究所株式会社」の経営理念は、「自然と人が共生する,笑顔あふれる地域づくりに貢献する」そして、『人と緑の縁結びの場』づくりの実現を目指していると代表挨拶にありました。
蒲郡市の5次総合計画の基本理念である「豊かな自然 一人ひとりが輝き つながりあうまち ~君が愛する蒲郡~」となんとなく共通点があるように感じました。
本市には林業経営をしている事業者もいないし、森林整備を委託できるプレイヤーも少ないのが現状ではないでしょうか? さらに、森林環境譲与税の金額も少ないと思うのですが、そんな状況下で、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現の為、まずは、2030年度排出削減目標の達成に向けて、温室効果ガスの吸収量を増やすことも重要と考えてますが、森林経営管理事業に対する今後の取り組みについて伺います。
答弁) 森林経営管理事業に対する今後の取り組みにつきましては、モデル地区での事業実施状況からみましても、林地境界の確認作業等に時間を要してしまうなど、思うような事業進捗が図れないことも分かってきました。
令和2年度から始めたモデル地区の事業が令和6年度で完了するため、モデル地区での取り組み方法を検証するとともに、他市町村の取組状況を参考にし、事業進捗の向上に努めてまいりたいと考えております。
ありがとうございました。今回この問題を取上げて、いろいろと調べていくうち、
繰り返しになりますが、森林の有する公益的機能は、地球温暖化防止のみならず、国土の保全や水源の涵養(かんよう)等、国民に広く恩恵を与えるものであり、国内林業の衰退の中、適切な森林の整備等を進めていくことがいかに大事なことかがよくわかりました。そして、平成30(2018)年5月、導入された森林経営管理制度は、手入れの行き届いていない森林について、市町村が森林所有者から経営管理の委託(経営管理権の設定)を受ける、林業経営に適した森林は地域の林業経営者に再委託するとともに、林業経営に適さない森林は市町村が公的に管理(市町村森林経営管理事業)をする制度のなかで、大変苦慮している自治体がたくさんあると思います。
過去には、イノシシ被害防止対策で官民いったいとなって、人とイノシシの住み分けの為、防護柵、ワイヤーメッシュ柵を平成27年より設置して約10年蒲郡市の山裾を囲う万里の長城がもうじき完成しますが、このときは、農業従事者や地元の理解の下に事業が進んだわけですが。林業従事者がいない状況の中での進捗はかなり厳しいものがあります。ここは思い切った施策を打って頂く事を強く御願いして、この質問は終わります。
次回へつづく!
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