メモ

　・「自分だけしか書けないことを分かりやすく書くように」を心がけてきたつもりです。ですが浅学無才の身にとっては到底無理というもの、続けられるまで、、、

 ・「これはいいことば」と思ったら私にとっての「名言」ですから、その「名言」をメモする。そんなクセ？が若い頃からあって、手元にある紙に書いておき、後で昔は自分流に分類したカードに、最近はパソコンの「メモ１・２・３・・」にまとめています。

　古い話になりますが、現役の頃を想い出すと、メニューにメモされるお客様も、ペーパーナプキンに書く人もいました。人は歩いていても、食事中も、それこそ寝て居ても、思いついたときにすぐメモしないと忘れるもので、何か書くものをと聞かれることが多かった。レストランで仕事をしていた時には、すぐ差し差し上げられる様にと、メモ用紙を持ってました。仕事をする人「仕事人」は四六時中仕事のことを考えている人が多い、思いついたあれこれ、アイディアをすぐにメモする人も多い。今は携帯にメモが出来るらしい、持ってないのでわかりません。

　今のタブレットにもメモできますが、文字入力がまだまだで、このぎごちない太い指先では間違いばかりしている。声で入力す出来るそうだが、そこまではまだまだ無理というものです。新聞の切り抜き、メモ紙は溜まります、折に触れて「ことば」をパソコンにメモしています。ですが、後で改めて読んでみて、思ったほどの言葉でもないものも多い、そんな言葉は削除します。言葉のメモは私にとっては認知症予防「頭の体操」になっています。

　・「躑躅・つつじ」