・歳を取ると家内がよくコンビニに買ってくるカップ入りの「氷菓」、「シャーベット」。一人では多すぎるので「半分」にして二人で楽しんでいます。夏はアイスクリームですが脂肪分を考え遠慮しています。半分にするには、いろいろなものを少しづつ食べたい気持ちもあります。小ぶりの「りんご」も半分こ、すぐ傷む「バナナ」も半分にしてラップに包んで凍らせて食べます。
お菓子にしても果物にしても、若い人にとっては適当な大きさ、量かもしれないけど、シャーベットだけでなく小さな「羊羹」も「豆大福」も「半分こ」することが多いです。
朝は8時前後、昼ご飯は1時過ぎ頃です、しっかり食べますから、夜食はほんのお印し程度です。9時過ぎには寝てしまうので(私だけですが)一人前を半分づつにしています、というより食べないようにしています。即席ラーメンも、最近は冷や麦をサッと茹でて済ませます。そのほうが気持ち良く眠れますから。
そして、困るのが包装です、まだペットボトルの蓋を開けられますが、、
昔はホテルの角砂糖も包装してありました、いまは、飴玉もクッキーも煎餅も一つづつ個包装して売るこの国です。歳を取ってくると指先の力が衰えてきます、そうなるとこの菓子の「個包装」の袋を引き裂くのに苦労します。「ココを開ける」の小さな字も見えにくいので、縦にしたり横にしたり、しまいには見兼ねて家内が手を出してきます。
歳を取るという事はそういうこと、、なんです、、