しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

最低気温と

2023年01月26日 | 日常雑記

 ・今冬最低気温の日だったかもしれない、昨日は昼の気温は陽が出ても、窓の外の寒暖計は4℃でした、散歩にでませんでした。今朝の室温は16℃まで下がっていました。パネルヒーターのスイッチを入れます。今日は最高が晴れて8℃の天気予報。予報どおりで風が無ければ、暖かい陽の光を背に浴び、歩いて病院へ行けるでしょう。左眼の緑内障に変化が無いかを視る「定期視野検査」の日です。

   「最強寒波 列島包囲」が朝刊の「大見出し」です。大雪による各地の交通渋滞が報道されています。幸い湘南に近いこの辺りでは「雪」にならずに済みました。

 ・テレビの国会中継を連日できるだけ視るようにしています。今国会では「防衛費」増額のやりとりがなんとなく分からない、説明不足の首相の答弁が一番気になります。少子化問題にしたって、何度も言うけど生活に余裕がなければ子供は無理という理を分からない、子供の貧困は親の貧困なんだという事も。そんな政治屋ばかり。

 ・それにしても、連日破壊と悲しみのプーチンロシヤの対ウクライナ戦争報道に心が痛みます。老人二人は「死ぬために生きた時代」から、あの敗戦の日を境にして「生きるために生きてきた時代」を経験してきました。

 「生きて居る幸せ」、普通の生活が出来る幸せ、いつも「ウクライナの人々」と過去の自分たちを重ね、何とも言えない気持です。寒かろうと暑かろうと、物があろうとなかろうと、生きて居られる、それだけでいい。

 もうあんな時代をこの国の次代の人々に経験して欲しくない。この国にの外交力の弱さを嘆くばかり、外交力の失敗が戦争なのです。何度も何度も、何度も言います、「平和であって欲しい」

コメント
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