しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

いただきもの

2022年11月18日 | 日常雑記

       

 ・北の国に「ふるさと」のある、ご近所の渡辺さんからの頂き物。二人の好きな「柿と干し柿」。干し柿は送って来た渋柿50数個の皮を剥いたそうです。ここで作ったものだから埃がついているかもしれないから、洗ってから食べてね、と言って下さった。過去なんども田舎の味噌、いぶりがっこを頂いた、いつもなにかとお心遣いをいただき有難い。「いただく」と言えば、、、、

 ・親から言われて身についているから、食事を頂くときに「いただきます」を口癖のように二人は言う。「動物の植物の命」を頂いて生きている、生きられる。そんなことを深く考えもしないで、なんとなく口にする「いただきます」。

 生きて行くために喰う、喰わなければ、喰えなくなれば人間死んでしまう。喰う度に感謝する言葉が「いただきます」。何時も行く駅の上の食堂できになる、サービスしてくれた人への「ありがとう」と、食事の始めの「いただきます」の声が、小さいからかもしれないが、聞こえなくなりました。

 ・黙って座って、黙ってパネルメニューで注文、運ばれた食事を黙って受け取って、黙ってスマホを視ながら食って、黙ってカードタッチで支払い、黙って出ていく。老夫婦が一度行ってパネルメニュー注文で苦労した。もう二度と行かないと決めたレストラン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする