・仕事をしていた頃には、お付き合いご接待等でお酒をすこし飲みました。本来酒類が好きではなかったので、仕事をはなれてからは「飲まないひと」です。いまホテルでも飲食提供施設でも「緊急事態宣言・まん延防止」などの「重点措置が解除されるまでは、酒類のご提供を一時休止させていただきます」とか「酒類の提供は 終日中止いたします」のところが多いようです。ホテルではルームサービスで「客室内の飲酒」は認めているところもあるようです。
ホテルでもレストランでも「ノンアルコール」飲み物を勧められます。ときどき「ビール」を、先日宿泊したホテルではドイツの赤ワインを頂きましたが、お酒は日本酒を舐める程度の家内もワイングラスで楽しんでいました。
ワインのアルコールだけをどう処理して抜いてしまうのか分かりませんが、技術の進歩でこんなことが出来るようになり、飲めない我々でも「格好良く?」グラスを挙げて乾杯が出来ます。
ところで、五輪でやってくる外国の皆さんにも「ホテル・レストラン」では日本人と同じ様にアルコール類を提供しないんでしょうね、もし飲ませてると分かったらマスコミがどう伝えるか、その結果日本人の「飲める人」が「人種差別だぁ」と騒ぎ出す?、どう思うだろうかと、おもしろ半分興味を持って観ています。
フランスの首相がくるそうですね、「シャトー・ムートン・ロスチャイルド、ロマネコンティ、シャトウ・デケィム、シャンパンのドン・ペリニオン」など、高級ワインやシャンパンにも「ノンアルコール」なんてあるのだろうか。
・・・「除く・迎賓館と五輪出席の国賓及び役員宿泊ホテル」を書き加えれば良いと思っているよ、、きっと、、
バカバカシイ、、暇な老人はつまらんことを考えます、、、
・「オリンピックパラリンピック狂騒曲」の演奏会を中止したくないそうです、、