ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

タクシーにあてられそうになりました

2020-09-26 08:56:27 | 自転車でうろちょろ

 昨日はきつい雨の中を合羽を着て自転車通勤。
雨ニモマケズ。

高野川沿いの下鴨東通りから出町の三角州のところにある交差点を西側に渡ろうとした。
信号機のない横断歩道のあるところ。
タクシーが止まり先に歩行車が渡ったので、後をついて渡ると、自分に全く気がついてくれず、そのまま発進してきた。
あと20cmで「当たる~」と思い、ボンネットに飛び移ろうとしたけれども、相手のMKタクシーは黒塗りのトヨタのアルファード。
あきらめて倒れ方を考えたところで相手の車は急ブレーキ。
助かりました。

「あほんだら~!人を殺す気か~!」とおちょぼ口で叫んだ。
雨で濡れているのに、体からは冷や汗。


ほっと一息つくため休憩。
やれやれでございます。

まあ、あそこの交差点は変則的で、横断歩道の手前できちんと停まる車や、飛ばし気味に停まりもせず通過する車とかいろいろ。
「止まれ」を道路に大きく書いてほしいところではある。

後で知りましたが、事故を起こしそうになった時間に、京都府警はウーバーイーツの配達員に事故防止を呼びかける活動をしていました。

要するに「自転車が悪い」といつも考えている京都府警である。
自転車は車道を走りなさいとか言って、自転車は殺されても仕方がないという考えである。

暗くなった帰り道でもハイビームを推奨したりしている。
オートハイビームは自転車の前照灯には全く反応しなくて、こちらは眩しくて歩行者が見えなくなってしまう。

オートハイビームを搭載している車は屑である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする