ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

阪神と審判の言い合いについて

2020-09-28 06:57:51 | 日記

 土曜日の阪神戦をテレビで見ていたけど、どういうわけか審判と揉めている。
なんじゃろな?
あとで分かったことですけど、ネット裏の記者と近本、それに井上コーチとの間で試合中にも関わらず何かやりとりをしていたのではないかということ。

ここからの話しはあくまで憶測ですので先に謝っておきます。

まず、1ヶ月くらい前に阪神巨人戦を見ていたときのこと。
セカンドゴロでダブルプレーのときはショートプレーヤーはベースを踏むか踏まない程度の触塁が常識で、あくまで判定はタイミングで行われている。
それが今までの暗黙の了解。
でも、その触塁で矢野監督がリプレー検証を要求した。
そのとき、あれっ?誰かがモニターを見てスロー再生した結果を阪神ベンチに教えているのか?と思ったぐらい不思議な検証要求だった。
結果は要求が通りましたけど。

それ以降、巨人側は阪神が何かで情報を掴んでいると疑ったに違いない。

で、土曜日の朝に巨人側は審判団に何か不審な点があると伝えていたと思う。
その結果、午後2時からの巨人中日戦で初回の攻撃時で緊迫した状況でないのに、原監督がリクエスト要求。
要求は失敗。
2回目の要求も早かった。
見ている自分も完全なアウトなのになぜリクエスト要求した?と思ったほど。
結果は巨人の負け。

でもね~、これが巨人の狙いだったんでは無いかと思う。
巨人はリクエスト要求について何も悪いことはしていませんとでもいいたげなように。

その夜、阪神戦でこの始末。
たぶんいつも記者席からリクエスト要求すればとの合図が出ていたとしてもおかしくない。
だがしかし、阪神のリクエスト要求の成功率は低い。
ネット裏の記者の判断誤りか?

まあ、何が正解かわかりませんけど、プロ野球は面白い。
その前にオリックス、勝ってくださいよ。

とかなんとか考えながら日曜日は瓜割の水を求めて福井へ


めっきり涼しくなって秋本番でございます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする