近江八幡から彦根を経由して長浜へ。
長浜城の回りを囲むように豊公園がある。
その豊公園の駐車場は警備員が数名配置されているのに無料開放されている。
長浜市えらい。太っ腹。
噂どおり満開である。
天気が悪いおかげで、桜林の中は見苦しいブルーシートが1枚もない。
しかしまあ、お花見というけれど、地べたに座って冷めた幕の内弁当食って何が楽しいのか分からない。
以前会社で強制的にお花見に行かされて、強風と砂埃で弁当はじゃりじゃりするわ、おかずは飛んでいくわ、寒さで体は震えるわで往生こいたことがある。
それ以来、花見の宴は嫌になっている。
長浜城はどこから見てもどっしりとしている。
湖岸にも近く、琵琶湖の風景を楽しみ、花見客もいない静かな雰囲気で、ゆったりとお弁当を味わえる。
めがねをかけた銅像様がいた。
黒田官兵衛で有名になってしもたけど、今は静かでいいお城でございます。
長浜からさらに湖北を通ると、桜並木が延々と続いていた。
湖面に霧がたちこめ、幻想的な感じになっていた。
国道8号線と合流するまで、桜風景を楽しむことができる。
帰りは「道の駅 藤樹の里あどがわ」で休憩。
バイパスを和邇で降りると、どうもそこに新しく道の駅ができるみたい。
楽しみである。
長浜城の回りを囲むように豊公園がある。
その豊公園の駐車場は警備員が数名配置されているのに無料開放されている。
長浜市えらい。太っ腹。
噂どおり満開である。
天気が悪いおかげで、桜林の中は見苦しいブルーシートが1枚もない。
しかしまあ、お花見というけれど、地べたに座って冷めた幕の内弁当食って何が楽しいのか分からない。
以前会社で強制的にお花見に行かされて、強風と砂埃で弁当はじゃりじゃりするわ、おかずは飛んでいくわ、寒さで体は震えるわで往生こいたことがある。
それ以来、花見の宴は嫌になっている。
長浜城はどこから見てもどっしりとしている。
湖岸にも近く、琵琶湖の風景を楽しみ、花見客もいない静かな雰囲気で、ゆったりとお弁当を味わえる。
めがねをかけた銅像様がいた。
黒田官兵衛で有名になってしもたけど、今は静かでいいお城でございます。
長浜からさらに湖北を通ると、桜並木が延々と続いていた。
湖面に霧がたちこめ、幻想的な感じになっていた。
国道8号線と合流するまで、桜風景を楽しむことができる。
帰りは「道の駅 藤樹の里あどがわ」で休憩。
バイパスを和邇で降りると、どうもそこに新しく道の駅ができるみたい。
楽しみである。