フレーム製作の続き。
ペーパークラフトの艦船モデルを作っていて、船体がうまく作れるのか一番心配になる。
特にフレームと船底。
最近のモデルはカットラインがピッタリしているので何とかなりそうだが、古いペーパークラフトモデルはカットの微調整が必要になってくる。
心配しながらもどんどん進めていくことにする。
喫水ラインのフレームの裏面にはガイドラインがないので、表面のラインを参考に線引きを行う。
器用な人はフレームの印刷部品をコピーして貼り付けを行ってもよい。
ただ、貼り付けるときに必ずずれるので、失敗する可能性は高い。
裏面の線引きが完了したら、フレームの喫水部品を張り合わせる。
長さが1m近くになるので、作業台の確保が必要。
ガイドラインに合わせて、垂直になるよう貼り付ける。
背骨になる部品を貼り付け。
ボンドは多めに塗って、ずれが調整できるようにしておく。
フレーム作成時は常に前後左右から、すかして見るようにしてねじれが生じていないか確認する。
船体が歪むと後で無残な結果だけが待っている。
ほへー。
やっと喫水上面のフレームができた。
この状態で、適当に各コマ間に重しを載せて1日程度乾燥させる。
喫水下部のコマを接着。
喫水線上面のコマに合わせ、接着面に隙間が生じないように慎重に接着。
背骨部品を接着。
今回は船尾から船首方向の手順としてみた。
やっとフレームを組み上げることができた。
この時点でも接着剤の影響でねじれが生じている。
ねじれる方向がほぼ同じなので、少し強めに反対方向にねじって乾燥させる。
これからの基本船体作成の作業は、大きな船体のねじれとの戦いになる。
その1からの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=149656
ペーパークラフトの艦船モデルを作っていて、船体がうまく作れるのか一番心配になる。
特にフレームと船底。
最近のモデルはカットラインがピッタリしているので何とかなりそうだが、古いペーパークラフトモデルはカットの微調整が必要になってくる。
心配しながらもどんどん進めていくことにする。
喫水ラインのフレームの裏面にはガイドラインがないので、表面のラインを参考に線引きを行う。
器用な人はフレームの印刷部品をコピーして貼り付けを行ってもよい。
ただ、貼り付けるときに必ずずれるので、失敗する可能性は高い。
裏面の線引きが完了したら、フレームの喫水部品を張り合わせる。
長さが1m近くになるので、作業台の確保が必要。
ガイドラインに合わせて、垂直になるよう貼り付ける。
背骨になる部品を貼り付け。
ボンドは多めに塗って、ずれが調整できるようにしておく。
フレーム作成時は常に前後左右から、すかして見るようにしてねじれが生じていないか確認する。
船体が歪むと後で無残な結果だけが待っている。
ほへー。
やっと喫水上面のフレームができた。
この状態で、適当に各コマ間に重しを載せて1日程度乾燥させる。
喫水下部のコマを接着。
喫水線上面のコマに合わせ、接着面に隙間が生じないように慎重に接着。
背骨部品を接着。
今回は船尾から船首方向の手順としてみた。
やっとフレームを組み上げることができた。
この時点でも接着剤の影響でねじれが生じている。
ねじれる方向がほぼ同じなので、少し強めに反対方向にねじって乾燥させる。
これからの基本船体作成の作業は、大きな船体のねじれとの戦いになる。
その1からの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=149656