shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親の痣2

2013年11月02日 | 介護
2013/11/02(土)
先週10月23日(水)老親のところに行くと様子がおかしかった。
どうしたの?と尋ねると「叩かれた。」と答えた。
で、体の左側が痛いと言う。

いつもどこかしか痛いといっているので大して気にとめなかった。
そして木曜日は残業のため行くことが出来ず。
金曜日見舞いに向かっていると入所先から電話があった。
「左腕が痣が出来ているので、レントゲンを撮りましたが、骨折ではありませんでした。」と。

それから入所先で様子をみたらかなり腫れている。
話を聞いてみると水曜日の入浴時に腫れに気づいたと言う。
私は21日(月)、23日(水)と行っている。
リハビリの先生は22日に腫れに気づいたといっている。
そうなると21日の夕方から22日リハビリまでにかけての事故である。

翌週27日(日)に見舞いに行っても腫れはひいていない。
スタッフに冷やしてくれと言ったのだが、「シップ対応と聞いている」という回答だった。
だんだん不信感が沸いてきた。

で、28日(月)に看護部長に電話して、1週間ほどたっているがまったく腫れがひいていない。
整形外科に連れて行って欲しいと申し出た。
整形外科では靭帯損傷もないということであと1週間ほど様子見になった。
その日は見舞いに行って、「介護姿勢に問題があるのではないか」と含みながら話をした。
今までにあった伝えていない「よろしくないこと」を話してきた。

受傷したときのことを厳しく究明しようとまでは思っていない。
そういうことをしても老親の怪我はよくならないからだ。

しかし、整形外科にも電話をいれて、受診に付き添えなかったので、医師から直接説明を受けておきたいと伝えた。常に目を光らせておかねばならない。

来週は国立病院での診察だ。
騒がないのは、今は入所先の姿勢を正すために頭を使うよりも、国立病院の受診に精神や思考を割きたいからだ。
それでも、多少の態度の改善は見られる。
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