shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親の昼夜逆転

2013年08月18日 | 介護
2013/08/18(日)
京都から帰ったのが夕方7時過ぎ。
老親の入所先の見舞い時間が8時まで。
急げばまにあうので、旅行荷物はほったらかしで行ってきた。

どうも調子が悪そう。
ぼんやりしているし。
体もこわばっている。

寝てないんじゃないかな?と思っているところに介護士さん登場。
「寝られてないんですよね。私たちはいいけど、ご本人さんはつらいのでは?」
別の看護士さんは
「3日間昼夜逆転しています。薬があわないのでは?専門医に見てもらったほうが。」と。

いえいえ、専門医には見てもらったんですってば。
もうしばらく様子を見ていたい。
入所先では夜中に動くし大変らしい。
だからといって、薬を追加して安定させるようなことは今望んでいない。

8月には一度外泊させて気持ちを変えてあげたいなと思う。
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台湾旅行4日目(8/9)

2013年08月18日 | 旅行
2013/08/18(日)
台湾旅行4日目:忠列祠、中正記念堂、総統府
忠列祠は辛亥革命や戦争などで戦死した数十万の将兵が祀られている。


衛兵交代式はさすが!
立っている兵も微動だにせず蝋人形かと思ってしまった。
見事!






台湾は成人男子は徴兵があるらしく、昔は3年だったのが、今は2年。そして場合によっては1年と短くなっているとガイドさんから教えてもらった。

総統府
日本統治時代に台湾総督府として建築された。高さ60mの党があるルネサンス様式の赤レンガ建築。
戦時中に焼失したが、修復され現在も政治の中枢となっている。



車窓からであったが、日本の建築物でこの時代のものは西洋建築の立派なものが多い。
台湾では日本人の建てた建築物を大切に使われているようで、日本人としては安らかな気持ちになる。

中正記念堂
故蒋介石総統をしのぶために立てられた大理石の中国式巨大建築。



建物内には蒋介石坐像が置かれている。



台北の中心地に巨大な敷地を使って故蒋介石を祀ることにガイドさんはほんのわずかな疑問を見せたような気がする。


蒋介石と台湾の人たちとの関係はどのようなものだったのだろうか。
いいところもあれば悪いところもありますと何度も言われていた。
やはり歴史はきちんと予習していくべきだったなぁ。


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