タルトタタン。

やべぇですよ。。
美味しいです(笑)!!
こんなのリンゴ好きのはなげジイジに喰わしたら、ショック死間違いなしです(笑)。恐るべしタタンシスターズ(タルトタタンの歴史参照)。

しかし初めてだったので、オーソドックスなレシピゆえ、バターとグラニュー糖がたっぷりで、かいぱんタルトにあるまじきファットさです。なので、今後なんとかヘルシーになるよう研究します。タタンウィークリーの始まりです(笑)。

あっ、ガトーウィークリーも水面下で進めていますので。。


※タルトタタンの歴史。

昔、フランスにホテルを経営しているタタン姉妹がいました。いつも滞りなくタルトを作るのに、その日はなんと型に生地を敷くのを忘れて具のリンゴを先に入れてしまいました。やり直しゃ～いいものを、おうちゃく者のタタン姉妹は「もういいや、生地を上から乗っけちまえっ!!」ってんで、生地を後乗せで焼いてみました。タルトが焼けたらお皿を型の上に逆さに乗せて「エイヤっ!!」っと反転させて型を外したところ「いいじゃん…これで」ってんで、タタン姉妹のタルトタタンが出来上がりました!! おしまい。

合ってるのかな??
記憶で書いてるので、詳しくは自分で調べてみてね!!

ガトーさん。

　
ハンバーガーみたいになっちゃいました(笑)。
でも美味しいです!!!
ガトーって一晩冷蔵庫で冷やした後のほうがしっとりもっちり感が増して美味しいですね。
次回はこれにマンゴヤン(リキュール)を入れてみようかと思います。いろんなリキュールが合いそう。ラフロイグもいいかもです。

このガトーさんの上のひび割れって色々想像しちゃいませんか?
今回は僕には大股広げて怒りに荒れ狂った雄鶏に見えるんですけど(笑)。伝わりますかね??

昔の中国で、亀の甲羅を火にくべて、そのひび割れで吉凶を占ったっていうじゃないですか。ガトー占いなんてのもできるかもですね(笑)。

柿と洋梨のコンポート。

さて、今オーブンの中ではいいカンジにガトーショコラが焼けているハズです。ちょっと時間ができたのでコンポートのレシピもちゃんと書いてみます。
つか、簡単ですけどね(笑)。

水　　　　　250cc
白ワイン　　125cc
レモン汁　　半個分
きび糖　　　80g

これを二つの鍋にそれぞれ作って、片方には八角を二つ、もう一方にはシナモンスティックを2本。沸騰したら弱火にして柿と洋梨を入れて煮立たないように落とし蓋をして10分ぐらいかな…様子を見ながら煮崩れしないようにです。
できたら常温で冷まして、冷蔵庫へ。僕は3～4日ぐらいほったらかしでしたかね。

そして上の写真、試食です。

まず八角ですが、キッチンにあったのでデタラメに入れただけなんですけど、これアリですよ!!! クセは独特ですが美味しかったです。

シナモンはもう間違い無しってカンジでした(笑)。

両方に共通だったのは、柿……。
コンポートにすると柿の風味は全くなくなりますね。でも美味しいんですよ(笑)。桃だと言われりゃーそんな気もするし、リンゴだと言われりゃーそんな気もする味です。。ただ柿じゃぁなくなってます(笑)。柿にはちがう役割があるかもですね。でも今の時期、柿は安いから、安上がりで美味しいコンポートはできますよね(笑)。以前のオレンジと一緒に柿も宿題にします!!!

そして下の写真、八角のほうをタルトにしました。タルトのレシピはいつものリンゴとそんなに変わらないです。ただし、八角で香り漬けをしているので、シナモンパウダーは入れませんでした。で、とっても美味しかったです!!



そろそろガトーショコラの焼き上がりです!!!!

焼けましたっと。

　
ふぅ…。

さて、ちょっと休憩したらガトーの特訓だっ!!!!

かいぱん。製菓、開業かっ!?

もうですね、安納芋の裏ごしと栗の甘露煮の作り過ぎですって。。

このままではダメになっちゃうので、もったいないからとりあえず焼いて冷凍です。糖分にトレハロースをたっぷりめに入れるレシピなので、冷凍OKです!!

まろんウィークリーは僕的には終了していて、今はガトーショコラの特訓中です!!! 甥っ子姪っ子のクリスマスケーキのオーダーがチョコなので、それまでに腕を上げなくてはっ!!!!

そういや「タルトマン、秋の日曜日」にご出演された柿と洋梨のコンポ－トのその後をご報告しないままにしてしまってます。これ、ウマかったんですよ!! 今は,
かいぱん製菓のオーブンがフル稼働中なので忙しいです。またあとで「柿と洋梨コンポート」を書きます。

いい匂いがしてきたぞ‥っと(笑)。

まろんウィークリー。

　
勝者アンネン君、な、な、なんと20コのマロンちゃんと正式合体です!!!

とか言っておいて、ホントは半切りしてるから10コなんですけどね(笑)。別に20コでもよかったんですが、それじゃ、あまりにも口のなかでモコモコしそうな気がしたもので。

で、今回あのフランス、マトファー社のタルト型をゲットしたので、使ってみました。下の写真、手前がマトファー、奥がいつもの国産品。マトファーのほうが回りのビラビラが少なくてデカいんです。国産が48bira/18cmに対して、マトファーは32bira/18cm。
　



　
このビラビラの大きさが僕の好みなんですよ。でもマトファー、微妙にできています。なんと水洗い禁止です!!! 買ってきた時には最初にカラ焼きして、油塗って、またカラ焼きして…と手続きが大変なコト。で、使用後は奇麗に拭いて、油塗って保管…みたいな。。でもですね、焼き上がりが…ぅ…美しいっ(笑)!!! 気に入りました!!!

マロンちゃん、二股かっ!?

　
つかね、どっちもウマいですよ(笑)!!
写真左がサツマ君で、右がアンノウ君。

まず、甘さはアンノウ君の方が元々甘いので、サツマ君には多めに糖類を入れてます。なので、自然な甘さはアンノウ君ですかね。

あと、裏ごしにする時に、サツマ君は繊維がしっかりしているので、ちょっと大変でした。その点、アンノウ君はカボチャみたいな扱いやすさでした。

くぅ～…、サツマ君…申し訳ない…。
君はお正月に栗きんとんとしての活躍の場があるらしいので、ここはひとつ身を引いてくれっ!!!(栗きんとんが、マロンちゃんとサツマ君だなんて知りませんでした・笑)

マロンちゃん!!!

　
いやぁ～、苦労した甲斐があって上出来ですよ!!!
しかも美味しい!!!!

こないだはマロン様とかおちょっくって、ごめんなさい。。
前回のコメント欄にありますが、あのあと合羽橋に行ったら、栗剥き専用のハサミってのがあったんですよ。その名も「栗くり坊主」(笑)!!! ￥2,100-。買っちゃいました。まだやるかって話ですよね(笑)。

それはそれとして、まずは今回のマロンちゃん、どうするか。もちろんタルトにします。フィリングはどうするのか?? この週末、ピ～ンっときました!! 前から使ってみたかった「安納芋」と「サツマイモ」を裏ごしして、フィリングにして比較してみようと思います。もう裏ごし済みです。あとはタルトにするだけ。

アンノウくんとサツマくん、マロンちゃんのハートを射止めるのはどっちだっ!!!

まろん様。。

　
いやはや…こんなに大変だったとは…。

上の写真、あらゆる手段、あらゆるナイフを持ち出して…一時間かかってここまで。。ネットで見たら、熱湯に5分浸けてから…と。その5分を3回やっても柔らかくなんてなりゃしない。。人類で最初に栗を食べてみようだなんて、誰が思い付いたんでしょうね…。だいたいまろん様って天敵いるんすかね?? まさかサルとかクマとか刺の殻だけとったら、このまんま食べるのかな??　まろん様の超防衛的身体、ハリセンボンに飲み込まれちゃった蟹の身を食べたいみたいな話でしょ…ハードル高過ぎでしょ?? この後、もちろん普通にナイフを使って残ってる渋皮もとったんだけど、もう手がしびれちゃって言う事きかないですよ(笑)。
　

　
しかも下の写真、こんなふうにケツからはみ出したケツ毛みたいな渋皮、どうやって撤去??





　
まろん様、一体どんだけ??? プラモ初めての小学生が戦艦ヤマト買ってきちゃったみたいになっちゃった…。

レシピは

01）剥いた栗を弱火で20分茹でる。
02）別鍋に水500cc、きび糖250g、本みりん100cc、ハチミツ50gを入れて、弱火で栗を入れて10分ぐらい茹でる。(※ホントはクチナシの実ってヤツを一つ入れるのだそうですが、売ってなかったです・カルディの話によると正月に出回るそうな)

こんだけなので、剥くのさえクリアすればたいした事はなかったです。
現在は鍋のなかで冷まし&味しみ込み中…出来上がりの写真は後日撮影しますね!!

しかし剥き方に工夫が必要だな…。ふぅ…。

オレンジと冷凍ミックスベリーのタルト。

　
さて、こいつが少々問題でした…見た目が…。

これトマトピザですよね(笑)?? どー見ても美味しそうなピザじゃありませんか!!! ちょっと分厚いけど…。

ちょっとオレンジをコンポり過ぎてるのかな???
生地のまわりの余白部分の広いことも、見た目をピザにしてますよね。

視覚情報と味覚情報が不一致だとどーもね…(笑)。近いウチに情報不一致を解消すべくリベンジしますっ!!!

でもリベンジより先に、栗です!!!
栗を買ってきちゃいました。季節がらマロンタルトに挑戦したいんです。甘露煮を買ってきてもよかったのですが、そんな出来かけのプラモデル買ってくるみたいなんじゃ面白くないですよね(笑)。ここは甘露煮からと!!! 夏に桃をコンポートしたことにはじまって、具を煮ることにひとつ上の達成感を感じてるオイラとしては、ここは甘露煮からでいいでしょ(笑)。コンポートできたんだから、なんとかなるっしょ。てなワケで、次回は栗の甘露煮です、たぶん(笑)。

ブルーベリータルト。

おはようございます!!!
夕べはホント眠かった…(笑)。

で、このブルーベリータルト、下はカスタードクリームです。カスタードクリームは簡単なんだけど、上に散らすクランブルってヤツがねぇ…苦手で、どうも手早くできない…。薄力粉とバターとグラニュー糖をバターが溶けないうちに素早く手でかき混ぜてそぼろ状に…ってヤツなんですが、どうもバターがすぐにオイラの情熱でくっついちゃって、グチャグチャになっちゃう…。で冷蔵庫でもう一回冷やしたりと…。最後はうまく出来ているのだけど、要領よくとは言いがたい。もう少し練習しておきます!!

レシピは「ブルーベリータルト。レシピ編。」を参照されて下さい。ただ今回は糖分は製菓材料屋でよく売っている「すぐ溶ける!!精製グラニュー糖」を使ってます。これ便利です。

でですね…ウマかったです(笑)。
余談ですが、最近ブルーベリーが高いんですよねぇ。
オレンジタルトは今夜書きます。

さて、今日も一日頑張りましょう!!!

リンゴのコンポートタルト。

　
さて、遅くなってしまいましたが、撮影が終わりました。

まずはリンゴのコンポートタルト。
リンゴのコンポートのタルトは今回で3回掲載していますが、それぞれリンゴの表情が違います。「新・アップルタルト。」では皮付きのまま、「じいじの誕生会。」ではグチャグチャに煮て、皮は剥がしました。そして今回は皮は剥がしましたが、形をしっかり残すぐらいに浅く煮ました。弱火で5～7分ってところです。グチャグチャは15分ぐらいだったかな。。どっちも味はおいしいです!! ポイントとしては、皮を剥がす場合でも煮る時は皮付きで煮て、3～4日冷蔵庫で色と味を染ませる。で、タルトにする時に皮を剥がす。そうするときれいにピンクが入ります。


つか、強烈に眠くなってきました。。。
明日朝にブルーベリータルト書きます。。。たぶん(笑)。
おやすみなさい。。。

さぁ、焼くぞ!!!

　
本日、5時前起床。ひたすら仕込んでここまでできました。

奥がいつものリンゴコンポートのタルト、手前丸い大小がオレンジとミックスベリー、小さい四角いのがカスタードクリームのブルーベリータルト。

眠ぃ…。

タルトマン、秋の日曜日。

　
本日、朝6時からコンポートを作り、カスタードクリームを作り、生地を焼き…なんか新作タルトができないものかと思案中です。

コンポートは洋梨と柿、真ん中が八角で風味付け、左下がシナモンスティックで風味付け、写し忘れましたがオレンジのコンポートも作ってみました。右下はカスタードクリーム。一体なにができるんだ?? ここまでで日曜日が終わっちゃったよ。今週、どっかで平日返上しないと作りきれんですよ(笑)。

しかし、オッサン的にこれって正しい休日の過ごし方か(笑)??
でも秋のうちに栗のタルトも作りたいし、忙しいぞ!!!

はなげじいじとわきげばあば。

　
ウチのじいじ(父)はですね…鼻毛がとてもゴージャスなんです。バカボンのパパもビックリなくらいです(笑)。去年、従兄弟の結婚式に行く途中、あんまりひどいので、コンビニに寄って鼻毛切りバサミを買ってあげたら、僕の車の助手席で鼻血たらしてました(笑)。刺した模様です。

ウチのばあば(母)はですね…脇毛がとてもゴージャスなんです。手入れする事を知らなかったのかな?? オイラが幼少の頃、夏場に海水浴行った時とか、ノースリーブの時とか…なんかウチの母だけ真っ黒い変な物、はみ出させているんですよ。。でも他の女性は手入れをしているから、そんなのないじゃないですか。幼少のオイラは手入れをしてるからないのではなく、そもそも女性にはないと思ってる訳ですよ。でもウチの母には…なんかはみ出てる…。「ウチの母だけなぜ違う???」。幼少のオイラは少々混乱してましたよ。ウチだけ、違う生き物じゃないかとか、ホントは男じゃないかとか…マジで(笑)。そういやヨーロッパの女性って国にもよるだろうけど、手入れしていない女性多いですよね?? 母はある意味ヨーロピアン??? 絶対違うな(笑)。

上の写真は「ななげじいじとわきげばあば」が「ハナゲパパとワキゲママ」だった頃。真ん中の捕まった宇宙人的な生き物はオイラ(笑)。うしろはばあばの母でウメコさん。

下の写真はCIAへ搬送される宇宙人2匹。右がオイラ。なんと箱は今流行の角瓶じゃないですかっ(笑)!!