かいぱん。

美味しい写真とshellbread cafe。

塩売りとボロボロ宗教家?

2010-02-17 00:30:48 | インポート
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暫くお待たせしてしまいましたが、前世のお話の続きです。
まずは2番、山岳地帯の塩売りの巻です。
 


霊能姉さんAに見えていたのは、小さい馬のような動物…ラマ…? ロバ?のようなのに乗ってる僕だそうです。で、その動物の首にはまたがせるように袋が二つぶら下がっていて、中身は塩だということ。その塩は売り物で、山岳地帯を登って行き、数日かけて買い手の村まで行くらしい。。

これ南米とは限りません。ロバには乗らないだろうからラマかなと。。でもよく考えたらラマも乗らないかな(笑)? 家族はいる模様です。でも、霊能姉さんA「…あぁ…やっぱり寂しいんですねぇ…」…おいっ! やっぱりってなんだ(笑)??
 


なぜ「やっぱり」かと言うと、この時のトピックスが僕の孤独について色々見えていたそうです。実はこの霊能姉さんAがこの塩売りを感じる前に、3番の宗教家が出てきてたんです。で、これが人類最強に孤独なヤツなんですよ(笑)。では3番、宗教家の巻、覚えている限りで書きます。
 


霊能姉さんA:「…ボロボロですね…浮浪者?…(間)…あっ、違いますね。ボロボロなんだけど黒一色です。宗教ですね…。ひとりで歩いているのだけど…誰も声をかけないし…本人も誰にも話しませんね…。…自分の意志でそのようにしてます。…あぁ、でもやっぱり寂しいんですね…」と、ここで最初の「やっぱり寂しい」が出て来るんです。で、次に塩売りの気持ちが出てきちゃったモンだから、そっちもやっぱり…って文言になってしまってるワケです(笑)。場所は普通にヨーロッパらしき町並みのようです。
 


さて、以前書きましたが、見て頂いたのは2人の霊能者です。同時じゃなくて別の時にね。霊能姉さんBもいます(笑)。この二人に共通して出てきたのが宗教家でした。ただ同一人物かどうかはわかりません。多分別の生のような気がします。では霊能姉さんBの登場です。
 


霊能姉さんB:「教会?ですかね…説教をしています…みんなが聞いてくれるので、とても幸せを感じています。毎日そこへ通っています。…歩いての帰り道…あんまり建物がありませんね‥土色の風景…。家では家族がいて、食卓を囲んでいます。人生に満足しています。家は土色の壁だけみたいな…そんな建物です。隣近所とあまり隣接していません…砂漠じゃないんだけど、そんなカンジな…」

こんな話だったと思います。これはヨーロッパっぽくない風景ですよね? 北アフリカか中東をイメージしたのですが‥。この二人の宗教家が同じ人生の違う時期だとは考えにくいかなと思っています。
 
 

さて、ここまでで前世のお話はおしまいですが、じゃあ前世をどんだけ気にしてるかと言えばですね…1mmも気にしていません(笑)。なんだったんだよ‥ここまでの話ってカンジですよね(笑)。なんで気にしていないかと言えば「すべては一つ」だという気がしてるからです。
 
道徳の標語なんかでなく文字通り「すべては一つ」だとしたら?? 僕も含めてすべての人が「過去のすべての人の人生」を経験しただろうし、するだろうと。「未来のすべての人の人生」を経験しただろうし、するだろうと。そうするとボロボロだろうが塩売ってようが、アダムスキー型ハイブリッドUFOに乗って青梅街道を突っ走ってようが(未来?)、なんでもかかってこいって話です(笑)。「同時期に生存している違う人の人生もかよ?」と突っ込まれるコト請け合いですが「シロ。」の神様でイメージできまでしょうか?
 
で、目の前に経験したくないと思う人生があるなら(自分も含めて)、ちょっとでも経験したいものに変えられればと。誤解を招く表現かもしれませんが、大きなお世話的な話じゃなくてね。泣いてる人がいたら笑かしてあげたらいいし、腹ぺこさんにはタルトをごちそうしたらいいのではと。もちろんできる範囲でね、自分が泣いて、腹ぺこさんじゃしょうがないから(笑)。こう思えてくると、なんでもかんでもやたら楽しくなってきます。気の向く酔狂な方がおられたら、お試しあれ!! 

次回…ではないかもしれませんが、去年出くわした物乞いのお話、そのうち書きます。

来世は何がいいですかね??
オイラはとりあえず驚かされたハト以外ならなんでもいいや(笑)。


写真は初めて創ったアップルタルトです。

フィリングはアーモンドクリーム、スライスしたリンゴ(フジを使用)をのせてその上から少しだけグラニュー糖を振りかけ、180℃で50分。焼けたらつや出しに加熱したアプリコットジャムをハケで塗る。今回はアーモンドクリームにラム酒を大さじ1入れて、大人の味にしました。相当旨かったです!!!

今回のアーモンドクリームのレシピ。

・アーモンドパウダー           40g
・グラニュー糖(ラカントSを使いました)   55g
・卵                  1コ
・溶かしバター              40g
・ラム酒                大さじ1

これをミキサーでガァーっと。

もうタルトばっかで自炊じゃなくなってますよね(笑)??

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ポッポ かいぱん。

2010-02-10 11:03:22 | インポート
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おびき寄せといて…
 
 
 
 
 
 
 
 



驚かす!!!



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放蕩甥 in Asia。

2010-02-06 23:44:34 | インポート
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さて、前回の続きでまずは4番。
これですねぇ…前回のバージョンアップみたいなもんなんで「どうせ現世もこんなでしょ…」と本気で思われそうでねぇ(笑)。まぁいいや。

場所は東南アジアかインドあたりのどこか、港町です。
叔父は材木商として財をなし、木材の輸出を手がけている模様です。放蕩甥のオイラはというと、田舎で仕事もせずあっちゃこっちゃの女子に手を出しては遊びまくる日々だそうです。見かねた叔父はオイラを都会? 港町? の自分の元に引き取り、働かせます。

それからどうなるんだっけかな??
許可をもらって録音した音源が何処かにあるんですよ。データで。探しきれてなくて、もし間違っていたらそのうち追記しますね。あっ、でもいい方向に間違っていたらの場合のみです。ますます悪い方向だったらもう書きません(笑)。

では思い出せる限りで続きです。

確か、叔父の元でしばらくは働くのですが、どうにも女癖が治りません。仕事も一向にできず…。しまいには田舎からオイラを追って女子が出てきてしまうそうです。それでも親切な叔父はそんなオイラを見捨てず…なんとその財力でオイラの身辺整理をしれくれちゃったそうです…。つまり、お金を握らせて女子を田舎へ返したそうです。しかし結局叔父の仕事にも適正がないらしく、叔父の元を離れます。確かその後ちょっとは成功するんですよ!! でもどのようにかを覚えていない…肝心なところなのに(笑)。

でもですねぇ…ウルトラCはこの後です。。

この叔父さん…現世でオイラの身近にいるらしい…(笑)。もちろん信じればのお話ですが。でもそれが誰だかは…だ~れにも言ってない。前世のオイタで現世で挙げ足とられるなんて、まっぴらゴメンさ(笑)。

さて、このシリーズ、次回を最終回にしましょう。
2番と3番、そんなに長い話じゃないけど書きますね。

写真は久しぶりのタルト以外(笑)。

ポトフです。

 01)ウインナー、人参、ジャガイモ、シメジ、インゲン、タマネギをオリーブオイル、塩こしょう、ローリエと一緒に軽く炒める。

02)そこへお水とコンソメをいれてコトコト。

ほいっ、出来上がり!!!
暖ったまるよぉ~。。
沢山つくっておいて一日一回火を通せば、三日は喰える。忙しい方も週末につくっておけば火曜日まで大丈夫(笑)。お試しあれ!!

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コックさん。

2010-02-03 21:14:40 | インポート
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さて、気が変わらなかったので前世のお話です。

ホントに色々お出ましになったんですが、せっかく見てもらったら過去の有名人とか歴史上の人物とか期待するじゃないですか。…ことごとく、どいつもこいつも平民でしたね(笑)。

1)中世?のイタリア?でコックの見習い。
2)南米?の山岳地帯でラマ?に乗って塩を売る商人。
3)神父さん? 牧師さん? 聖職者。中東? 北アフリカ?
4)東南アジア?で手広く材木の輸出の商売をしている叔父のもとで、世話になりっぱなしの放蕩息子ならぬ放蕩甥。
5)日本の川の渡し船の船頭。
6)朝鮮?or今の中国あたりの役人。
etc…

このラインナップどうです? 地味でしょ(笑)。
まず情報として、別々の人に1回ずつ、合計2回見てもらってます。

で、場所に[?]が多いのは、その手の方達は風景が見えているだけだそうなので、その見えている風景に特定の時代や場所を示す証拠がない限り、時代や場所の特定は難しいみたいです。でも「日本の渡し船の船頭」みたいに分かりやすいのもある訳ですよ(笑)。で、この中で特にしょうもないのが1)と4)でした。

まず1)です。

とにかくコック集団の中で下っ端なんです。朝、誰もいない厨房で洗濯から始めてるそうです。でも誰もいないのをいい事に、調理に使う大きな鍋で洗濯しちゃってるんです。で、洗濯物をもって塔の一番上の屋根裏部屋みたいなところまで螺旋(らせん)階段を上がっていってその部屋に洗濯物を干したら、降りてきて本業の料理を作りはじめるんです。

お昼になりました。下っ端のオイラは出来たスープ?料理?を桶に入れて腕にナプキンをかけて、反対の手にナイフ、フォーク、スプーンなどを持って近くのお城までデリバリー行かされてます。

ちなみに下っ端のオイラでも、すでに妻子がいる模様です。でも妻子を地方に置いたまま出稼ぎしてるみたいです。しかも妻子の元には帰る気がないみたいです(笑)。こっちで彼女ができちゃってるらしいです(浮)。

まあどうせオイラの前世なんてこんなもんですよ(悲)。
信じるか信じないかはアナタしだ~い。

次回もこの続きで、何番にしようかな?? 4番、面白いんだけど前世の行いで現世でみんなにあげ足とられるカンジも悔しいし…(笑)。検討します。


さて写真はアプリコット、ブルーベリー、チェリーのタルトです。いつまでタルト作ってんだってカンジですよね(笑)。
でも美味しかったです!! イタリアに残してきた妻子に気持ちだけ捧げときます(笑)。

レシピは「アプリコットと余ったブルーベリーのタルト。」をもうちょっと甘くしたカンジです。見た目はかわいいですよね。でもチェリーのタネを取るのを忘れてて、ガリッってものすごい音がしましたよ。歯が折れたかと思った(笑)。タネはあらかじめ取りましょう!!



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夢。

2010-02-01 00:47:28 | インポート

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変な夢を見たので、覚えてる限りで書いてみます。

僕は大きな川のほとりにある旅館?料亭?みたいなところの座敷に一人でいて、眼下に見える透き通った奇麗な川を見ている。この日の僕の予定はみんなでサッカーをする事なんだけど、霧雨が降ってきて「グランドがぬかるんでるし、中止だな…」と思ってる。どうしてもサッカーがしたくて、悔しい気持ち。川面を見下ろすと、透き通るような青い色をした鯉が2匹泳いでいる。イブ・クラインの作品が泳いでるみたいな、ビビッドな日本画みたいな。ものすごく奇麗。

襖(ふすま)を一枚隔てた奥に、小さな部屋と土間がある。土間には何故か牛がいる。ホルスタインみたいな白黒じゃなくて、茶色い肉牛。

もとの部屋に戻るとコタツがあり、その脇に真っ白な鹿?の赤ちゃんが2匹。1匹は病気。そしていつの間にか、その2匹は人間の赤ちゃんに。

原田大二郎が横にいて、泣きながら「手術代に4億円かかったのですが、この通り治らなくて…」と訴えている。どうやら原田大二郎の双子の子供らしい。オイラはもらい泣きして「次に見つかる医者がこの子を治してくれるから心配ないですよ。」と励まし予言をしている。オイラ、何者(笑)??

目が覚めた。

大きな川のほとりにいる夢は僕の定番なんです。しょっちゅうって程じゃないけど、何度も見ています。いつも透き通ったきれいな水の川で、黄河とかガンジスやアマゾンとか、海外の濁った大河ではありません。ニッポンの川です。

ぉぅ、今思い出した!!
以前、その手の人に見てもらったときに、前世の一つとして日本の川渡しの船頭ってのがあったぞ(笑)。実際、海より川が好きなんですよ。

あっ、次回はこの時にボロボロ出てきた僕の前世の話にしましょう!!
気が変わらなければね(笑)。

写真は森で拾った葉っぱ。

Comments (2)
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