7月も3日過ぎると、レンタル屋さんにも今月リリースの新作が続々と並ぶようになりまして
雨の中、徒歩30分かけてTSUTAYA屋さんに出かけて、
5本セットにしてレンタルしてきました
で、いの一番に手に取ったのはお姉ちゃんが拳銃を構えてるジャケットから
これは完全にガーリーアクションでしょう
って見たら、件の女刑事さん、っていうか周りの刑事さんも銃を携帯してないのか
って、銃声一発も聞こえない作品、
どこからこんな絵を持ってきたんだろう
っていうか、クルマは右ハンドルなんですが、景色がイギリスととか、オーストラリアとか違うんですが、
ダイアローグは英語なんですね、見終わってから知ったんですが、各映画祭に出品するために英語版ヲ作ったようで
なんとコレは珍しいスロバニアの映画だった
って事で
ヒロインの刑事役のちょっと見、映えなサラ・ベック・マザーって言う女優さん
妄想で連続殺人犯と目される男とセックスしちゃうシーンで全裸になって男優さんにまたがって上下にユッサユッサと巨乳惜しげもなく・・・
ヨーロッパの女優さんはちゃんと見せるもんは見せてくれてはります。
ヨーロッパの女優さんはちゃんと見せるもんは見せてくれてはります。
内臓を切り取ると言う連続猟奇殺人を、追っかけるタフでクールな女性刑事
そんな風に見えますが、実は抗精神薬を常用しアル中で、現場では死体見て吐きまくるヒロイン
彼女だけ、悪魔崇拝の犯人を追い詰めていくのだった、彼の妄想にボロボロになりながら・・・ジャケットには“レディ・コップ・アクション”の惹句があるんですが
精神的に幻影見ながら、犯人の幻影に悩まされての女刑事のどこがアクションやね
期待していたのとは全然違う作品でしたが
97 分飽きずに見ることができました
ってのも犯行の動機が悪魔崇拝ですから、それなりに血糊が出てくるし
ヒロイン自体、犯人に追い詰められ、捕まって悪魔崇拝の儀式にかけられて
なんと舌を抜かれて言葉を失います・・・
ヒロイン映画の定番崩しですか、更にこの後・・・
ネタバレさせませんよう
ネタバレさせませんよう
後半は完全にオカルト映画だわさ
2017年製作、スロベニア映画
アンディ・コーリア、トゥーア・リアン製作・脚本・監督作品
出演:サラ・ベッカ・マザー、ジャーミー・サッタズウェイト、アンドニス・アンソニー、ジョニー・ヴィバシュ、ロス・ミュラン
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