11月になりましたね、コロナパンデミックも、もう10ヶ月になるんですね
自粛は解除されてはいるんですが
ここんとこ寒くなってきて、ウィルスが元気になってきてつようで
コロナ疲れもあったりして、どうなんでしょうかさらに三波か、ニ波あたりも来るのでしょうか
またまた日本でも自粛とか非常事態宣言されたら、もう経済的にも、人間的にも立ち上がれなくなるのかな
家でDVD見てるだけでも結構行かれるんだよね
ってことで、何が?ではありますが、今日日から今月の新作のリリースの解禁ですね
早速というか、まずはこの作品
ジャケ借りですが、ジャケ画というよりは邦題からセットのは一本にしたんですが
なんとロシア映画でした
ロシア製ゴシックミステリー作品ですね
邦題通り婦女連続殺人の9人目のターゲットがヒロインです
お話は4人の女性がそれぞれお話が始まる前に猟奇的に殺されていて
5人目ですかねぇ、内臓を抜かれた死体から心臓代わりに五芒星が描かれた茹で卵が出てきて・・・
舞台は19世紀のロシアペテルスブルグ
舞台は19世紀のロシアペテルスブルグ
主人公は新任の警察署長さん、連続女性猟奇殺人鬼を追ってくうちに
ショーの興行に来ていたイギリス人女性霊媒師に協力を仰ぐ
彼女は霊視したあと、犠牲者は9人目まで続くと予言するのだが......
って事でゴシックミステリーって先に書きましたが、ある意味オカルト的な猟奇サスペンス映画と言った方が正しいのかな
って事でゴシックミステリーって先に書きましたが、ある意味オカルト的な猟奇サスペンス映画と言った方が正しいのかな
見終わって調べたら、ロシア映画って事なんで
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」とかインド映画の「バーフバリ」シリーズのVFXを手掛けたFilm Direction FXがVFXをになって作った作品だったようで
どんな関係からですがTWINさんが輸入配給していたのかな
オープニングのイントロダクションのエピソードは捨て石ではなかったんですね
って事で、個人的にはヒロインの立ち位置の紹介だけだと思っていた私には最後まで犯人わかんなかったなぁ
って事で、個人的にはヒロインの立ち位置の紹介だけだと思っていた私には最後まで犯人わかんなかったなぁ
連続殺人自体が目的を持った儀式であることは早い段階で分かっていたんですがね
謎解きを霊媒師の霊視に頼る部分が多いので、正直犯人探しに全然興味が湧かなかったってのもあったんですかねぇ
真犯人分かった時になるほどねぇ、ちょっと安易すぎるんじゃないのかな
だってヒロインは最後の被害者で火炙りってわかっていたのに
ヒロイン自身よめなかったのかいな
犯人の最終的な目標がなんとなく達成されたっぽい表現があったものの
その辺のをはっきりさせないままハッピーエンドって・・・
ヒロインと主人公っていつのまに・・・
この二点が見終わってモヤモヤしたんですがねぇ
ヒロインと主人公っていつのまに・・・
この二点が見終わってモヤモヤしたんですがねぇ
2019年製作、ロシア映画
ニコライ・ホメリキ監督作品
出演:エフゲニー・ツィガノフ、ドミトリー・リセンコフ、デイジー・ヘッド、ジョナサン・サルウェイ、ユーリ・コロコルニコフ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9e/f0d8612eaee19d056e69a7c154f107b8.jpg)