あんまり映画の情報をいれませんので
このような私好みの映画が作られていたことさえGEOさんのレンタルの棚にこの作品を見つけるまで全く知らなかった(汗
なんと原案が園子温、坂口拓さんがアクション監督&出演されているので、楽しみにしながらレンタルしてきましたが・・・ま過剰に期待してしまった私がいけないンでしょうね
園子温をしても多分に彼の満足できる作品にするほどの製作費を集められないのでの
原案だったんですね
所謂今までもさんざ見てきたクールジャパン的には一部の外人さん受けなだけのチープなガーリー忍者アクションだった
オープニングでの結構な尺を使っての坂口拓と言うか役者としてはTAK∴さんの剣戟アクションは流石に見応えありましたが
斬られた忍者がこのオープニングだけでなく血飛沫ならぬ粉噴くのは一体なんだったんだよ
ってことで本編での主人公マコは父親の汚職が原因で学校でいじめられ、家庭は崩壊寸前という孤独なJK、暗い図書館で見つけた絵本『雷風刃』の中に入り込み、
伝説の忍者才蔵の弟子になるのですが
現実のJKと絵本の中での忍者と言うか次元をいったり来たりするんですね
忍者の修行シーンはダラダラしてるし
他のくノ一もそんな強そうに見えんし
マコの父親を汚職へと引き込んだ原田勘助という人物の正体が実は児童書『雷風刃』から抜け出してきた忍者才蔵の仇敵だったりして
ようやっとガーリーアクション映画っていうの雰囲気で
シノップスがヒロインの親と師匠の仇っていうことでようやっと面白くなってくる訳でして
敵の本拠に乗り込んでのバトルでようやっとお待たせの

ハイキックパンチラシーンです
パンチラは白パンっていう原理原則をわきまえてるのは得点が高いです
ってことでもう一枚

ただクライマックスのバトルでは黒いスパッツでしたのが残念ですが
残念と言うとクライマックスでのオチはあかんやろ
敗けを認めたふりして”忍者は真正面から攻めちゃダメ”っていう師匠の御言葉が
爆破っていうのはあまりにもアッケなさすぎ
っていうか私個人的に映画としてはこれはないし
2018年製作、日本映画、レッド・ブレイド製作委員会作品
石原貴洋監督作品
出演:小倉優香、搗宮姫奈、花影香音、岩永ジョーイ、美音咲月、徳江かな、咲村良子、榊英雄、TAK∴
このような私好みの映画が作られていたことさえGEOさんのレンタルの棚にこの作品を見つけるまで全く知らなかった(汗
なんと原案が園子温、坂口拓さんがアクション監督&出演されているので、楽しみにしながらレンタルしてきましたが・・・ま過剰に期待してしまった私がいけないンでしょうね
園子温をしても多分に彼の満足できる作品にするほどの製作費を集められないのでの
原案だったんですね
所謂今までもさんざ見てきたクールジャパン的には一部の外人さん受けなだけのチープなガーリー忍者アクションだった
オープニングでの結構な尺を使っての坂口拓と言うか役者としてはTAK∴さんの剣戟アクションは流石に見応えありましたが
斬られた忍者がこのオープニングだけでなく血飛沫ならぬ粉噴くのは一体なんだったんだよ
ってことで本編での主人公マコは父親の汚職が原因で学校でいじめられ、家庭は崩壊寸前という孤独なJK、暗い図書館で見つけた絵本『雷風刃』の中に入り込み、
伝説の忍者才蔵の弟子になるのですが
現実のJKと絵本の中での忍者と言うか次元をいったり来たりするんですね
忍者の修行シーンはダラダラしてるし
他のくノ一もそんな強そうに見えんし
マコの父親を汚職へと引き込んだ原田勘助という人物の正体が実は児童書『雷風刃』から抜け出してきた忍者才蔵の仇敵だったりして
ようやっとガーリーアクション映画っていうの雰囲気で
シノップスがヒロインの親と師匠の仇っていうことでようやっと面白くなってくる訳でして
敵の本拠に乗り込んでのバトルでようやっとお待たせの

ハイキックパンチラシーンです
パンチラは白パンっていう原理原則をわきまえてるのは得点が高いです
ってことでもう一枚

ただクライマックスのバトルでは黒いスパッツでしたのが残念ですが
残念と言うとクライマックスでのオチはあかんやろ
敗けを認めたふりして”忍者は真正面から攻めちゃダメ”っていう師匠の御言葉が
爆破っていうのはあまりにもアッケなさすぎ
っていうか私個人的に映画としてはこれはないし
2018年製作、日本映画、レッド・ブレイド製作委員会作品
石原貴洋監督作品
出演:小倉優香、搗宮姫奈、花影香音、岩永ジョーイ、美音咲月、徳江かな、咲村良子、榊英雄、TAK∴