どんなに疲れて帰っても
どんなに仕事がつらくても
家に帰って、小さな足を見つけたら
パパはパパに戻ります。
どんなにぷんぷん怒っていてる人も
私の事をこの世の終わりかと言うくらい怒鳴りつける人がいても
その人も、家に帰って、小さな足を見つけたら
きっとパパに戻ります。
そう考えたら何だか可笑しくなってきて
つらい仕事も、嫌な事も
言いようのない不安感も
全部吹っ飛んでしまいます。
小さな足がだんだん大きくなって
きっともうすぐ足の裏は見れなくなるんだろうね。
歯のない口に歯が生えて
パパをぎゅ~って噛む日がきっと来るんだね。
もしかしたらその手で、その足で
パパやママを殴ったり蹴ったりするかも知れないね
でも、パパもママもきっとその時
今日見た小さな足を
パパの親指ぐらいのその手を思い出しているんだろうね。
どんなに仕事がつらくても
家に帰って、小さな足を見つけたら
パパはパパに戻ります。
どんなにぷんぷん怒っていてる人も
私の事をこの世の終わりかと言うくらい怒鳴りつける人がいても
その人も、家に帰って、小さな足を見つけたら
きっとパパに戻ります。
そう考えたら何だか可笑しくなってきて
つらい仕事も、嫌な事も
言いようのない不安感も
全部吹っ飛んでしまいます。
小さな足がだんだん大きくなって
きっともうすぐ足の裏は見れなくなるんだろうね。
歯のない口に歯が生えて
パパをぎゅ~って噛む日がきっと来るんだね。
もしかしたらその手で、その足で
パパやママを殴ったり蹴ったりするかも知れないね
でも、パパもママもきっとその時
今日見た小さな足を
パパの親指ぐらいのその手を思い出しているんだろうね。
ただ黙って
小さな体を抱きしめます
ぎゅっとすると
4歳の息子も
2歳の息子も
そして10ヵ月の息子も
ニコッと嬉しそうにしてくれます
仕事に追われて時間がなくて
焦ってイライラしてきても
この子達以上に大切なものなどないのだと
そう思ったら今、イライラしてる自分が滑稽に見えてきて
ひとりで笑ってます
いつもいいパパでいられるはずがなく
ママだってそうです
私はいつだって自己嫌悪と
子供達への感謝と愛情で
滅茶苦茶になってます(笑)
素敵なエントリーですね。
わかる、わかると思いながら読みました。
私も2歳7ヶ月になる息子に毎日ほんとうにたくさんのものをもらっています。
「小さな足を」に涙を浮かべそうになる感受性とか。(会社にいるのに(笑い))
また、読みにうかがいます。それでは。
そして"おかよ"さんのコメントでまたまたジン。
そしてそして"かおり"さんのおっしゃってるようにこの気持ちをくれたのは子どもなんだな・・。
と思うとまたまた、またジン。
こんな気持ちを与えてくださってありがとうございますm(_ _)m感謝。
その小さきものが、どんなに親にとって大きな存在か!毎日改めて感じます。そしてこの気持ちを忘れずに育てていきたいと思います。
これでは、コメントも書けません・・・。
ちっちゃいのに、これほど大きな存在も
ないでしょうね。
イライラしたときには、思い出します!
でも、そんな時。やっぱり思い出すのは小さかったあの頃の「手」「足」「身体」「私を必要としてくれていた無垢な瞳」です。
ここで、また思い出す事が出来ました。
心が安らいでいきます。
ありがとうございました^^
今、娘は朝から隣りのバァバの家へ遊びに行きました。帰ってきたら「ギュッ」ですね♪
その幼さと小ささで、ふわーっと癒されてしまいます。子供が育つためには親が必要ですが、親が生きていくためにも、子供が必要なのだなーって、seuratさんの文章を読んでいて、改めて思いました。
かわいいあんよを思う存分、見つめているんでしょうか?
わたしは、赤ちゃん時代ってあまりに大変で、かわいいとか何とか考えもしないで、過ぎてしまったような気がします。もっと、もっとかわいがればよかったな。
seuratさん、いいおとうさんだねー。