夕焼け金魚 

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NHK俳句「花野」3

2024-07-04 | 日記
NHK俳句「花野」の三度目です。
コレ書きながら反省してます。
藤田湘子師が言っていたことを思い出してます。
「俳句は誰のために詠むのか。自分のために決まっているだろう」
今評価されなくともいつか評価されたら、ずっと評価されなくても、自分が評価すれば良いのです。
誰かのために詠むのではなく、自分のために。

冷や奴いつか褒められようとして  夕金魚 です。

そういう意味でもう一度考えました。
口語で日常会話風俳句です。
 そこで一句
 どこいくのちょっと海まで春野まで
 海まで春野までとくり返すのはどうでしょう。
  そこでもう一句。
 
 どこいくのちょっとそこまで春野まで  夕金魚

 でどうでしょう。
 冷や奴をわすれないように、自戒を込めて。
 
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