おはようございます。
昨日は銀座松屋で開催中の【林明子原画展】に行ってきました。
今週の日曜日までです。
平日でしたが、お子さんたちが夏休みになったので、すごい混みでした！
館内は撮影禁止なので写真はありませんが、林明子さんの原画、素晴らしかったです。
私が子育て中、もう36年も前のことになりますが、娘たちに買って読み聞かせしていた絵本は林明子さんのものが多かったです。
私自身が林さんの絵が大好きだったので、自分のために買っていました。
今でも書棚に並んでいて、今度は孫たちが遊びに来ると読んでいます。
孫たちにプレゼントする絵本も林明子さんのものを買って贈ることが多いです。
自分へのお土産にこの本を買ってきました。
林明子さんのページです。
ご主人と結婚されてから長野県の軽井沢に住まわれ、ご主人がご病気になられてからは、なんと私の故郷の諏訪湖畔に居を移されたそうです。知らなかった～！
写真は軽井沢のアトリエだと思います。
”こんとあき”のぬいぐるみのこんは、なんと林さんの手作りだそうです。
会場には本物のこんちゃんも展示されていました。可愛かったです。
まず、このぬいぐるみがあって、そこから名作”こんとあき”が出来上がったそうです。
林さんの原画は色も綺麗ですが、線が正確で、しかも優しい雰囲気が凄いな～と思いました。
この机の上から生み出されるのですね。
絵葉書（３枚）、ミニクリアファイル、一筆箋なども買ってきました。
角野栄子さんの”魔女の宅急便”の本（福音館書店）の絵は林明子さんが描いていたんですね。
林明子さんの原画の世界に浸って、暑さも忘れ楽しい時間を過ごしてきました。
【林明子原画展】情報
場所 東京都中央区銀座3－6－1 松屋８Ｆ
電話 03-3567-1211（大代表）
期間 2018年7月19日（木）～7月29日（日）
時間 10：00～19：30
入場料 一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
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serohikiさんも林明子さんがお好きなんですね。
私もです。
原画を始めて見た時、その素晴らしさに感動しました。
印刷されたものでも素敵なのに原画は本当に心を打つ力を持っていますね。
この作品展が伊丹美術館に来た時、私もこんのぬいぐるみを見ました。
絵本の中のぬいぐるみが飛び出してきたようで感動しました。
特に私が好きな林さんの絵本が〈こんとあき〉なので。
記事のアップありがとうございました。
こんにちは。
たまたま銀座松屋で原画展をやっていることを知り、急いで行ってきました。(笑)
原画の素晴らしさに感動しました～♪
fernさんが前に林明子さんの原画展をアップされていた記事を拝見させていただきました。
とっても羨ましかったです。
その原画展を私も観ることが出来て幸せ～♪
まだ余韻に浸っております。