今年もこいのぼりフェスタが開催されます。イベントでは太鼓やダンスなど出し物もいろいろあって楽しかったです。
こちらは2010年4月29日に撮ったものです。
日時:2012年4月29日(日)~5月6日(日)
場所:芥川桜堤公園 門前橋下流右岸
イベント開催日:4月29日(日)10:00~16:00
今年もこいのぼりフェスタが開催されます。イベントでは太鼓やダンスなど出し物もいろいろあって楽しかったです。
こちらは2010年4月29日に撮ったものです。
日時:2012年4月29日(日)~5月6日(日)
場所:芥川桜堤公園 門前橋下流右岸
イベント開催日:4月29日(日)10:00~16:00
家の近くの公園でウグイスがきれいな声で鳴いているので録音して梅の画像のBGMにしました。途中で携帯の着信音が一緒に録音されてしまいました。ウグイスの美声をお聴きください。
お気に入り度:★★★★★ You Tube
JRコンコースの松坂屋とグリーンプラザの間にエスカレーターとエレベーターが取り付けられました。これでベビーカーでも車椅子でもおみ足のご不自由な方でも苦労せずに行ける様になりました。左端にちょっと写っているのがエレベーターです。
エスカレーターから降りて下から写すとこんな感じです。
階段も広いので良くなりました。
2012-4-2(月) 撮影
中島京子作「イトウの恋」を読みました。明治時代に横浜で通訳として活躍したイトウはイギリス人女性I・Bを東北から北海道へ案内します。通訳旅行しているうちに二十歳の青年イトウは年の離れた年上女性I・Bに恋心を抱きます。イトウは実在の人物で明治時代優秀な通訳でした。I・Bというのは「イザベラ・バード」でその著書「日本奥地紀行」にはイトウのことが紹介されているそうです。明治時代の淡い恋物語と並行して現代の高校社会科教師で郷土部顧問久保耕平と部員赤堀、イトウの曾孫にあたる田中シゲルの物語が語られます。登場人物の個性が上手く表現されていてまったくかみ合わない者同士、一つのことに集中して解明しようと心を合わせていくうちに居心地の良い空間が生まれていきます。明治時代と現代を行き来しながらこの先を早く読みたいと引き込まれます。横浜と東北・北海道へも物語の中で行き来します。ちょうど私は東北仙台と横浜へ行ったところで、横浜のみなとみらいを見ながら、イトウに心を寄せました。明治時代にこんなに優秀な通訳がいたことにも驚きました。案外、私の周りにも気がつかないだけで優秀な方がおられそうな気がしました。
お気に入り度:★★★★★ 図書館資料 請求記号:B/ナカ
山手本通りから横浜みなとみらいへ行きました。この線路に沿って行きます。
赤レンガ倉庫が見えました。この倉庫の中に美味しい「ロイヤルミルクティー」を飲めるお店があるのです。そのお店に入ろうとやって来ました。
倉庫の前は春らしく模様替えの最中でした。肝心のお店は見つかりませんでした。赤レンガ倉庫で7年ほど前にとても美味しいロイヤルミルクティーを飲みました。今まで飲んだ中で一番美味しかったのです。その味を求めて来たのですが、お店はなく、幻のロイヤルミルクティーになってしまいました。
幻のロイヤルミルクティーを飲めなかったので重い足を引きずって帰途につきました。
2012-3-24(土) 撮影
港の見える丘公園から山手本通りに出ました。山手本通りは日本の道100選に選ばれています。明治には外国人居留地だったそうで大きな洋館が道の両側に建っています。
えの木てぃという洋菓子店です。元はアメリカン人検事が暮らしておられたそうです。現在は1階のリビングがカフェになっています。残念ながら時間が早すぎてしまっていました。
カトリック山手教会です。
工事中でした。
フェリス女学院があり、女学生を見かけました。お品の良いお嬢様でした。
2012-3-24(土) 撮影