こちらのブログにコメントいただいたみどりさんのお薦め本です。表紙が気に入って読まれたそうです。みどりさんが読まれた本は私と同じ文庫本だそうです。上の写真は単行本の表紙です。いろいろな壁を乗り越えて~ 思わず応援したくなります。
こちらは私が読んだ文庫本の表紙です。「最後の息子」と「破片」と「Water」の3作品がこの順番で書かれていました。先日はレズビアンの本でしたが今回は「LGBT」のG、ゲイのお話でした。と言ってもすべてではなく1部分です。LGBTも一つの個性だと思いました。十人十色、いろいろな人がいて、お互いに認め合い、住みやすい世の中になればいいなと思います。青春の一コマを描いた作品です。吉田修一さんは「最後の息子」で第84回文学界新人賞を受賞されています。「破片」は切なくてその後が気にかかりました。最後の「Water」は高校の水泳部のお話で、読後やり切った清々しい感じが残りました。吉田修一さんの本は「悪人」や「静かな爆弾」を読んだことありますが、今回のような青春物語も書かれるのだなと思いました。
2021-2-19(金) 図書館資料 請求番号:B/ヨシ
私が気に入った表紙はSeraさんが読んだ、男性の横顔のほうです。単行本のほうは知りませんでしたがなかなか面白いですね^^
図書館で本を借りるっていいですよね。
今はネットで予約も出来ますしね
少し暖かくなってきたので、久しぶりに図書館を覗いてみようかな
図書館で借りるのが好きです。
家で本が増えていくのが好きではありません。
何でも断捨離しなくてはいけないのに、いったん家に取り込むとなかなか整理できません。
図書館は借りる期限もあり、それまでに読もうともしますし
読んだら返すのでものが増えていく心配がありません。
それに古い本も借りられて嬉しいです。
本当に便利だなと有難く利用させてもらっています。
余震はまだ続いているようですね。
昨日も地震があり、最初は津波にご注意と出ていたので心配しましたが
すぐに津波の心配はありませんとなり、ホッとしました。
早く春が来て余震も収まり、安心な日々を過ごしたいですね。
もうちょっとの我慢ですね。