２００９年中国北京・大連の思い出５（孫と対面）

大連の中山広場で大連外国語学校の学生さんから話しかけられました。右に写っている女性は日本語を、左の女性は英語を勉強されているそうです。私は英語も話せませんが片言で聞いて見ると上海から来られているとのことでした。

ホテルのシャンデリアです。

大連ではツアーに参加せず、二男一家と一緒に過ごしました。大連は何回も行っているので今回は孫の大夢ばかり撮って風景は写しませんでした。９日は早朝から大連港へ行き見学した後空港ヘ。ところが成都から来るはずの飛行機が遅れていていつまでたっても足止めです。霧でとべないとか。その日のうちに帰れないかと心配しましたが、５時間半遅れで大連をあとにしました。こんなこと初めてです。家に着いたのは９日の２３：１５分でした。

これで２００９年中国北京・大連の思い出は終わりです。ご覧頂きありがとうございます。

２００９－１１－７日（土）・８日（日）　撮影

２００９年中国北京・大連の思い出４（天壇公園）

７日は早朝から世界遺産に登録されている天壇公園へ。明・清時代の皇帝が天を祭った場所で、敷地の壁は北側が半円形、南側が方形で、これは古代中国は天は丸く、地は四角いの宇宙観に基づいているそうです。皇帝が豊作を祈った場所だそうです。

公園は広くて、中では蹴鞠に似た遊びや羽根突きに似た遊び、太極拳、社交ダンスといろいろされています。

そのあとここに案内されたのですが名前を忘れました。現在、世界遺産に申請中とのことです。中は撮影禁止でお見せできないのが残念です。紫禁城にあって見られない文化遺産と同じような文化遺産があり、来年世界遺産に登録されると見られなくなるのでみなさんはラッキーですと言われました。

花梨の飾り棚にメノウや陶磁器いろいろ１１点ついて１７８万円、中国国立の証明書つき送料込み、安いのか高いのかわかりませんが、建物修復費用の一部とされるそうです。

２００９－１１－７（土）　撮影