ここんとこ2か月、91才になる母のサ高住へよく通う自分がいる。毎週木曜日に通院して、通院と言ってもサ高住の1Fにあるクリニックなので通院自体は大事ではない。内容は急な体重増加を伴う心不全の経過観察をしてもらうこと。認知症のある母1人では医師の話を理解できなく自分が同行して対処する必要がある。薬の効果もあるようで経過は良く徐々に体重も減少し医師からはもう1か月経過をみて安定したら通院間隔を月1度にしましょうとのこと。有り難い。認知症は、徐々に進行している様で、半年位前から得意だったEメールができなくなり掃除洗濯も1人ではできなくなってきた。自分(66才長男)のことは理解しているがこの先いつ頃何がどうなるのか・・・横のTVでは厚生労働省で宴会してた23名の中で3名感染とかいうニュースが・・・ああ相互におもんばかり裏切らない武士道の国は何処へ・・・もう笑えるよね。
読書サーフィンは北森鴻著「凶笑面」。