終の棲家

もう数日オンショア（鵠沼海岸では南風）が続いて吹いて海はグチャグチャのすね膝だ。週一は入りたいと思っているのでちょっと気を揉む展開なのだ。62才の現在の身体はいつまでサーフィンができるだろうか？いつまでスキーができるだろうか？何とか７０才まではと思うが・・・う～んちょっと心配だ。８８才近所に１人住まいの母が愈々施設に入りたいと言う。もう少し頑張って今の生活を継続したらと話してみるが確かにそんなに頑張る必要があるのか判断が難しいところだ。費用はかかるが３食用意してくれて掃除も入浴もしてくれる施設は終の棲家になるのだろうか？聞けば施設入所してよけいに生活能力が悪化するという例もあるらしい。病気になれば病院入院ということも考えると正解は状況変化に応じて即応できる体制が求められるが介護体制の現状は費用や人材や設備等どれもとても厳しい。団塊の世代が控えているのだから何とかしないといかんよ、総理。