93才母のこと

母はもうすぐ93才、近くのサ高住2階に入居してもう2年経過、レンタル歩行器を使い一人で食堂まで歩き食事して排泄も一人でできる、記憶力が衰え都合の良いことは記憶し悪いことは忘れる、時折頭の中が混乱してトラブルになりかける、認知症なんだと思う。ヘルパーさんに毎朝30分の手伝いと毎木曜日午後に1時間の掃除洗濯など生活介護をお願い、入浴と気晴らしのために毎水曜日のデイサービスを楽しみにしている。自分は毎週1回30分訪問してデイサービスの持ち物チェック、体調チェックをしている。通院は同じ建物1階にあるクリニックに6週毎、自分も同行して以前に発症した心不全のチェックと薬の処方をお願いしている。サ高住＋生活介護の生活、今では危険なので自由に外出はできないし部屋のTVが友達なのだが記憶力の関係で連続TVドラマも楽しめずとても不自由なのでは？。皆さんと上手く折り合いをつけて何とか楽しく生きてほしいと願うのみ・・・・次は自分の番だろう・・・。
昨日、情けないことに母の冷蔵庫を霜取りで壊してしまい新規交換。