SurfinSkiの冒険

介護の話

11/12は910発スカイマーク機で羽田から神戸へ、同じく1910発で日帰りする。播磨のグループホームで暮らす伯母さんの慰問と空き家となっているマンションの玄関ドア交換調査に立ち会う。次は2月に交換工事をするため訪問予定だ。伯母は91才要介護3だが認知症以外は病気も無くまだまだ元気にしているが、グループホームに入所した3年前から時間が止まっているかのような会話内容だ。(写真は19番ゲイトから富士山を望む。)
11/13は要介護1となった母の担当者会議を行う。新ケアマネージャーと2か所のデイサービスの方、母と自分が集まって現状の確認と計画が説明され質疑応答し40分程で解散する。母は伯母より1つ年下の90才、同じく元気であるが軽度の認知症が認められる。火を使う食事の用意が危険なので本年7月からサ高住という施設に入居している。
母と伯母、二人とも施設に入所できたので一安心だが今後の展開はどうなるのか不明なことが多く心配である。母も伯母も年金収入だけだが収支は赤字、預貯金を取り崩しながらの生活となる。年金収入で収支が賄えるよう政府が考えてほしいものだが・・・・介護スタッフの育成もお願いしたいし悩ましい問題だ。
人間は命だけでなく気持ちを大事にする崇高な動物、何とかして幸福に生きてほしいと思う。自分は65才、すぐに自分の番が回ってくるだろう。

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