仙台バッハゼミナール

2000年4月24日、J.S.バッハの作品の解釈と演奏研究を通してその音楽への理解を深めることを目的として発足しました。

お疲れ様でした(^.^)

2017年06月25日 | バッハ

皆さま

先日のゼミには、新しいお客様もいらしてくださり、なかなか良い雰囲気で終わりましたね~(*^_^*)

本当に、私たち自身がバッハの音楽に馴染んで(?)きたのでしょうか…なんというか、違和感がなくなってきたと感じました。オープニングも素敵だったし、仁美さんの発表も文香さんの演奏もすごく良かった!

私自身は、最近不思議な気持ちです。相変わらず、ピアノはへたくそですが…音楽が、どんどん語りかけてくるようになりました。楽譜が3Dのように飛び込んできます。ずーっと昔、指を動かすとか間違わないとか、そんなことを考えずに好き勝手にピアノをたたいていた時のようなワクワク感が蘇ってきたようです。

音楽って何でしょうね。こちらから誠意をもって近づいていけば、きっと扉は開かれます。思い込みや先入観は禁物。いつもできるだけまっさらな気持ちで向き合うことです。

次回の発表会は来年1月23日(火)の予定ですが、それまでますますセンサーを磨いていきましょう♪  S


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