お届けするのは
鈴木雅之「もう涙はいらない」
本日は俳優の鈴木正幸さんのおたんじょうびということであっぷしました。
今年をもって「3年B組金八先生」シリーズが終焉を迎えることとなり、
博多弁炸裂の金八先生とともに津軽弁炸裂の警察官大森巡査、
今までお勤め「お疲れ様でした。」
彼の経歴として、
TBSのドラマ「金八先生」や「仙八先生」などの、いわゆる『桜中学シリーズ』に出演者で唯一、全シリーズに出演しており、津軽訛りの大森巡査役で有名であり、Flowの「贈る言葉」のプロモーションビデオにも「大森巡査」役で出演している。(楽曲が第1期「3年B組金八先生」の主題歌のカバーであるため。)
特撮宇宙刑事シリーズには、3作通して大山小次郎役(フリーのルポライター→ペットショップ経営)で出演している。
この2作品ですっかりコミカルなおとぼけキャラが定着した。大森という役名ではないが、映画『ミンボーの女』には大森巡査的な役柄の警官役で出演している。
槇村正の芸名で、日活ロマンポルノに数本出演している。
趣味は料理で、売れないときに魚屋や小料理屋の厨房でアルバイトをしていたこともあり、プロ並みの実力を持つ。『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した時も、自ら魚をおろしてにぎり寿司をつくって、料理の腕前を披露した。また、『どんど晴れ』の加賀美久則役ではこれを生かしたシーン(加賀美屋の板場で料理の腕前を披露するシーン)が放送された。
現在は栃木県の那須高原に住んでいて、自宅の自家菜園で無農薬野菜を作り、収穫した野菜をドラマの共演者などにおすそ分けしているそうである。
で、この曲は1992年5月にリリースし、オリコンチャート最高8位を記録、鈴木雅之ソロでは最大の売り上げを記録。56万枚の売り上げた。
本作で、前年に引き続き(デビュー曲「ガラス越しに消えた夏」を歌った)2年連続で第43回NHK紅白歌合戦に出場。
5thアルバム『FAIR AFFAIR』の先行シングル。
日本テレビ系『刑事貴族3』の主題歌。
刑事貴族3にゲスト出演した12回の終盤で、「さよならいとしのBaby Blues」をノーカットで歌った。
で、刑事貴族3(全26話)の出演者概要。
本城慎太郎:水谷豊(第1話~最終話)
パート2からの続投。基本的には前作と変わらないが、「あ、ラッキーラッキーラッキー」「こわいね」「ホントかよホントかよぉ(実際は"っとかよっとかよぉ"と聞こえる)」「喋る前に考える癖つけな」等、幾つかの口癖が増える。
ベテランが減り若手が増えてきた為か、怒りっぽくなっている。村木刑事を快く送り出し、芝刑事に刑事の資質を説くなど、よりリーダーシップを発揮する場面が増える。(なお、芝に対するアドバイス内容は宮本課長と同じであった)。
使用拳銃:デトニクス.45オート(脚本の都合上、拳銃の使用頻度が減っている)
使用車両:バンデン・プラ・プリンセス1300
原田実:田中実(第1話~最終話)
パート2からの続投。中盤、出演が激減し姿を現さず、第18話にて、「秋だから…」と言う理由でスポーツ刈り姿になる(実際は戦争映画「月光の夏」に出演するためであった)。パート2最終話で南刑事が抜けた為、刑事課一の長身となる。その他、病弱な姉がいることが判明する。
使用拳銃:前期コルト・ローマンMK3 4インチ、後期:コルト・ローマンMK3ニュータイプ 2インチ
村木拓:宍戸開(第1話~第17話)
パート2からの続投。藤村刑事に加え吉本刑事という曲者の後輩によってさらに存在が沈みがちに。本シリーズではまたしても親友が関わる悲惨な事件に遭遇してしまうが、その解決後古巣の新人時代世話になった上司の誘いを受け、浅草南署へ異動する。2年間のレギュラー出演は、本城刑事よりも長い。
使用拳銃:コルト・ガバメントMKⅣシリーズ70
芝夏美:鳥越マリ(第1話~第17話)
パート2からの続投。前作と変わらず口うるさい。第17話で一度は結婚退職に傾きかけるが、管内で発生した婦人警察官(現在の名称は女性警察官)襲撃事件をきっかけに警察官を続ける決意を固め、海外研修へ参加するため、代官署を去る。
使用拳銃:S&W M36チーフ
藤村亮:寺脇康文(第1話~最終話)
パート2からの続投。前述のように占いを信じ込む等、相変わらず思い込みが激しいところがあるが、逆恨み事件の経験からか、職務に責任感を増した言動が多くなる。第18話で代官署へカムバックしてきた青木刑事とは、当初は考え方ややり方の違い等で対立していた。
使用拳銃:コルト・ガバメントMkⅣシリーズ70フレームカスタム ステンレスモデル
吉本和彦:彦摩呂(第1話~最終話)
パート2最終話で降板した南刑事の後任。
当初は新人刑事で2晩連続で宿直させられる等色々とこき使われていたが、緒形刑事が加入すると態度が大きくなる。村木刑事、原田刑事とは同い年ではあるが、警察学校では後輩に当たる。
普段は標準語で話しているが、大阪府大東市出身(実際にも彦摩呂の出身地)であるため、話言葉に時々大阪弁が交じる。OPと第1シーズン前半ではPOLICEロゴのキャップをかぶっていたりアメリカ警察のレイドジャケットを羽織っている事が多く、第1話で犯人の追跡中、特殊警棒を使用するシーンがある。
使用拳銃:ニューナンブ M60 3インチ
田辺しのぶ:中山忍 (第1話~最終話)
パート2最終話で降板した渡辺早苗の後任。宮本課長の姪だが、かつて逆恨みで殺された宮本の妻の妹の娘との事で、宮本と直接的な血の繋がりはない。
内勤の警察官だが、なぜか制服を着ることがない。あまり現場に出る事はなかったが、課室でのやり取りによく関わっていた。「勉強になるなぁ」が口癖。後に現場での過酷な場面に遭遇することにより、警察官として成長を遂げていく。
青木順子:高樹沙耶(第18話~最終話)
第17話で海外研修に旅立った芝刑事の後任。
本庁捜査一課の第一線で働いている内に、「人間らしい捜査」ができなくなり、それを取り戻す為に代官署に戻ってきた(18話サブタイトルの「氷の女」とは順子の事を指す)。だがその設定がクロースアップされることはなく人間らしさを取り戻していく。
代官署へ再加入した際、藤村刑事とは対立していた。
使用拳銃:S&W M60 2インチ(番宣写真ではワルサーPPK)
緒形大輔:前田耕陽(第18話~最終話)
第17話で異動した村木刑事の後任。
本城刑事の事を目標・理想とする人物として尊敬している。出身地は瀬戸内の小さな町で高校までは野球部でピッチャーだった。家族は千葉に姉夫婦がおり、千葉県警の警察官でもある義兄の薦めで高校卒業後に警察官になる。登場直後に番組の打ち切りが決定されたため、出演期間は約2ヶ月、9本と短いが、主役エピソードは2本描かれている。
また若手刑事の中では本編中に発砲シーンが無かった(OPでは発砲している)。
使用拳銃:MGCハイウェイパトロールマン41
最近の鈴木さんの近況として、
2011年2月26日、ソロデビュー25周年を記念して『ガラス越しに消えた夏』~『キミの街にゆくよ』までのソロ期全シングル(カップリング・インストゥルメンタルノーカット、33枚)と裏ベスト2枚をボックス化した『Martini Box』とデビュー30周年を記念して開催されたツアーのDVD『Masayuki Suzuki taste of martini tour 2010 THE ROOTS 〜visit your town〜』を同時リリース。
また、リリース翌日にファンクラブイベント『Lovers Affair 2011 in Tokyo』が開催され、スペシャルゲストとして槇原敬之が飛び入り参加し、槇原が鈴木に書き下ろしたという新曲をピアノの弾き語りで披露。さらに親交のある女優の鈴木杏樹やお笑いコンビの矢野・兵動の兵動大樹も祝福に訪れた。
鈴木さんのオフィシャルページより。
3/12スタッフによるブログ。
明日のラジオ番組生出演を予定しておりました、「中村こずえのみんなでニッポン日曜日!」ですが、
昨日の地震による各方面からの状況も考慮をさせていただいた結果、ゲスト出演に関しては見合わせる運びとなってしまいました。
楽しみに待っていただいているファンの皆さんには大変申し訳ございません。ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。
改めてスケジュールを調整させていただきますが、それまでお待ち頂きたく思います。
被災者の皆様におかれましては心よりお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復旧を願っております。
鈴木雅之「もう涙はいらない」
本日は俳優の鈴木正幸さんのおたんじょうびということであっぷしました。
今年をもって「3年B組金八先生」シリーズが終焉を迎えることとなり、
博多弁炸裂の金八先生とともに津軽弁炸裂の警察官大森巡査、
今までお勤め「お疲れ様でした。」
彼の経歴として、
TBSのドラマ「金八先生」や「仙八先生」などの、いわゆる『桜中学シリーズ』に出演者で唯一、全シリーズに出演しており、津軽訛りの大森巡査役で有名であり、Flowの「贈る言葉」のプロモーションビデオにも「大森巡査」役で出演している。(楽曲が第1期「3年B組金八先生」の主題歌のカバーであるため。)
特撮宇宙刑事シリーズには、3作通して大山小次郎役(フリーのルポライター→ペットショップ経営)で出演している。
この2作品ですっかりコミカルなおとぼけキャラが定着した。大森という役名ではないが、映画『ミンボーの女』には大森巡査的な役柄の警官役で出演している。
槇村正の芸名で、日活ロマンポルノに数本出演している。
趣味は料理で、売れないときに魚屋や小料理屋の厨房でアルバイトをしていたこともあり、プロ並みの実力を持つ。『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した時も、自ら魚をおろしてにぎり寿司をつくって、料理の腕前を披露した。また、『どんど晴れ』の加賀美久則役ではこれを生かしたシーン(加賀美屋の板場で料理の腕前を披露するシーン)が放送された。
現在は栃木県の那須高原に住んでいて、自宅の自家菜園で無農薬野菜を作り、収穫した野菜をドラマの共演者などにおすそ分けしているそうである。
で、この曲は1992年5月にリリースし、オリコンチャート最高8位を記録、鈴木雅之ソロでは最大の売り上げを記録。56万枚の売り上げた。
本作で、前年に引き続き(デビュー曲「ガラス越しに消えた夏」を歌った)2年連続で第43回NHK紅白歌合戦に出場。
5thアルバム『FAIR AFFAIR』の先行シングル。
日本テレビ系『刑事貴族3』の主題歌。
刑事貴族3にゲスト出演した12回の終盤で、「さよならいとしのBaby Blues」をノーカットで歌った。
で、刑事貴族3(全26話)の出演者概要。
本城慎太郎:水谷豊(第1話~最終話)
パート2からの続投。基本的には前作と変わらないが、「あ、ラッキーラッキーラッキー」「こわいね」「ホントかよホントかよぉ(実際は"っとかよっとかよぉ"と聞こえる)」「喋る前に考える癖つけな」等、幾つかの口癖が増える。
ベテランが減り若手が増えてきた為か、怒りっぽくなっている。村木刑事を快く送り出し、芝刑事に刑事の資質を説くなど、よりリーダーシップを発揮する場面が増える。(なお、芝に対するアドバイス内容は宮本課長と同じであった)。
使用拳銃:デトニクス.45オート(脚本の都合上、拳銃の使用頻度が減っている)
使用車両:バンデン・プラ・プリンセス1300
原田実:田中実(第1話~最終話)
パート2からの続投。中盤、出演が激減し姿を現さず、第18話にて、「秋だから…」と言う理由でスポーツ刈り姿になる(実際は戦争映画「月光の夏」に出演するためであった)。パート2最終話で南刑事が抜けた為、刑事課一の長身となる。その他、病弱な姉がいることが判明する。
使用拳銃:前期コルト・ローマンMK3 4インチ、後期:コルト・ローマンMK3ニュータイプ 2インチ
村木拓:宍戸開(第1話~第17話)
パート2からの続投。藤村刑事に加え吉本刑事という曲者の後輩によってさらに存在が沈みがちに。本シリーズではまたしても親友が関わる悲惨な事件に遭遇してしまうが、その解決後古巣の新人時代世話になった上司の誘いを受け、浅草南署へ異動する。2年間のレギュラー出演は、本城刑事よりも長い。
使用拳銃:コルト・ガバメントMKⅣシリーズ70
芝夏美:鳥越マリ(第1話~第17話)
パート2からの続投。前作と変わらず口うるさい。第17話で一度は結婚退職に傾きかけるが、管内で発生した婦人警察官(現在の名称は女性警察官)襲撃事件をきっかけに警察官を続ける決意を固め、海外研修へ参加するため、代官署を去る。
使用拳銃:S&W M36チーフ
藤村亮:寺脇康文(第1話~最終話)
パート2からの続投。前述のように占いを信じ込む等、相変わらず思い込みが激しいところがあるが、逆恨み事件の経験からか、職務に責任感を増した言動が多くなる。第18話で代官署へカムバックしてきた青木刑事とは、当初は考え方ややり方の違い等で対立していた。
使用拳銃:コルト・ガバメントMkⅣシリーズ70フレームカスタム ステンレスモデル
吉本和彦:彦摩呂(第1話~最終話)
パート2最終話で降板した南刑事の後任。
当初は新人刑事で2晩連続で宿直させられる等色々とこき使われていたが、緒形刑事が加入すると態度が大きくなる。村木刑事、原田刑事とは同い年ではあるが、警察学校では後輩に当たる。
普段は標準語で話しているが、大阪府大東市出身(実際にも彦摩呂の出身地)であるため、話言葉に時々大阪弁が交じる。OPと第1シーズン前半ではPOLICEロゴのキャップをかぶっていたりアメリカ警察のレイドジャケットを羽織っている事が多く、第1話で犯人の追跡中、特殊警棒を使用するシーンがある。
使用拳銃:ニューナンブ M60 3インチ
田辺しのぶ:中山忍 (第1話~最終話)
パート2最終話で降板した渡辺早苗の後任。宮本課長の姪だが、かつて逆恨みで殺された宮本の妻の妹の娘との事で、宮本と直接的な血の繋がりはない。
内勤の警察官だが、なぜか制服を着ることがない。あまり現場に出る事はなかったが、課室でのやり取りによく関わっていた。「勉強になるなぁ」が口癖。後に現場での過酷な場面に遭遇することにより、警察官として成長を遂げていく。
青木順子:高樹沙耶(第18話~最終話)
第17話で海外研修に旅立った芝刑事の後任。
本庁捜査一課の第一線で働いている内に、「人間らしい捜査」ができなくなり、それを取り戻す為に代官署に戻ってきた(18話サブタイトルの「氷の女」とは順子の事を指す)。だがその設定がクロースアップされることはなく人間らしさを取り戻していく。
代官署へ再加入した際、藤村刑事とは対立していた。
使用拳銃:S&W M60 2インチ(番宣写真ではワルサーPPK)
緒形大輔:前田耕陽(第18話~最終話)
第17話で異動した村木刑事の後任。
本城刑事の事を目標・理想とする人物として尊敬している。出身地は瀬戸内の小さな町で高校までは野球部でピッチャーだった。家族は千葉に姉夫婦がおり、千葉県警の警察官でもある義兄の薦めで高校卒業後に警察官になる。登場直後に番組の打ち切りが決定されたため、出演期間は約2ヶ月、9本と短いが、主役エピソードは2本描かれている。
また若手刑事の中では本編中に発砲シーンが無かった(OPでは発砲している)。
使用拳銃:MGCハイウェイパトロールマン41
最近の鈴木さんの近況として、
2011年2月26日、ソロデビュー25周年を記念して『ガラス越しに消えた夏』~『キミの街にゆくよ』までのソロ期全シングル(カップリング・インストゥルメンタルノーカット、33枚)と裏ベスト2枚をボックス化した『Martini Box』とデビュー30周年を記念して開催されたツアーのDVD『Masayuki Suzuki taste of martini tour 2010 THE ROOTS 〜visit your town〜』を同時リリース。
また、リリース翌日にファンクラブイベント『Lovers Affair 2011 in Tokyo』が開催され、スペシャルゲストとして槇原敬之が飛び入り参加し、槇原が鈴木に書き下ろしたという新曲をピアノの弾き語りで披露。さらに親交のある女優の鈴木杏樹やお笑いコンビの矢野・兵動の兵動大樹も祝福に訪れた。
鈴木さんのオフィシャルページより。
3/12スタッフによるブログ。
明日のラジオ番組生出演を予定しておりました、「中村こずえのみんなでニッポン日曜日!」ですが、
昨日の地震による各方面からの状況も考慮をさせていただいた結果、ゲスト出演に関しては見合わせる運びとなってしまいました。
楽しみに待っていただいているファンの皆さんには大変申し訳ございません。ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。
改めてスケジュールを調整させていただきますが、それまでお待ち頂きたく思います。
被災者の皆様におかれましては心よりお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復旧を願っております。