わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

一緒に青春あみーゴ

2011-02-09 22:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
お届けするのは

鈴木亜美(リリース当時は鈴木あみ)「Be Together」

本日は、鈴木亜美氏のおたんじょうびということであっぷしました。

1998年、『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査で80万票以上を集め1位となり、16歳で小室哲哉のプロデュースでの歌手デビュー。全国縦断デビューイベントには多くのファンが押し寄せ、福岡ではキャナルシティ博多の特設広場で2万ともいう人でいっぱいのなったとか・・・

で、この曲は、1987年小室哲哉が在籍していたTM NETWORKアルバム「humansystem」に収録されたナンバーのカバーで、1999年7月14日に自身7枚目のシングルとしてリリース。

自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、自身最高の初動売上枚数を記録。オリコン集計での累計売り上げは80万枚を超え、自身最大のヒット曲である。

当時最大のライバルといわれていた浜崎あゆみのシングル「Boys & Girls」と同時発売になり話題に。オリコンシングルチャートでは、このシングルが初登場1位、浜崎のシングルは2位となった。しかし、翌週逆転し2位となった。

アルバム『infinity eighteen vol. 1』には小室哲哉によってアレンジし直された「BE TOGETHER(Shadow Dancing Mix)」が収録されている。

発売年のNHK紅白歌合戦(第50回)ではこの曲が披露された。

2007年にリリースシングル「FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER」の後に中田ヤスタカがエレクトロサウンドで新アレンジバージョンを制作した。ライブでのみ披露しており、CD等には現在未収録。

現役高校生で歌手デビューし、瞬く間に国民的アイドルとなり、光射すきっかけとなった番組「ASAYAN」で、オーディション企画でつんく♂プロデュースでデビューし、同様に国民的アイドルとなったモーニング娘。、同期デビューした浜崎あゆみと比較されたり、多忙な日々を過ごし、青春を満喫することなく、デビュー当時の所属事務所とのトラブルで、すべて白紙になり、家族の支えでインディーズスタートをし、20歳を過ぎ立派な大人になったときに、エイベックスとメジャー契約をし再スタートし、今に至っている状態であるが、

そんな松中信彦と同じ潜在能力の彼女といえば、「アヒル口」、

アヒル口はタラコ唇やおちょぼ口のように人間の口の特徴を表す言葉のひとつで、近年では女性の魅力の一つとして認知されるようになっている。「アヒル口」という名称そのものは1998年にデビューした歌手・鈴木亜美に対して用いられたのが最初とされ、以降こうした口の形状が女性の「キュートさ」や「セクシーさ」を表す特徴のひとつとして、広く知られるようになった。2005年には『現代用語の基礎知識』に、2006年には『大辞林』に掲載され、一過性の流行語ではなく、一般用語として浸透していくこととなる。

アヒル口は先天性のあるものと、意図してそうした口の形状を作り上げるものに分類されるため、当然のことながらアヒル口という言葉が誕生する以前にも、酒井法子や岩井由紀子など、こうした口を持つものは存在したが、現代のような女性の魅力を体現する特徴の一つには数えられておらず、むしろコンプレックスのひとつとして捉えられていた。

2010年になり、Twitterで話題になり、そのように魅力的になった「アヒル口」、

2010年11月に行った「アヒル口がいい女性有名人ランキング」は、

1.松山千春と同じ潜在能力の板野友美(AKB48)、

2.矢沢永吉と同じ潜在能力の上戸彩、

3.ブルース・スプリングスティーンと同じ潜在能力の宮崎あおい、

4.稲垣潤一と同じ潜在能力の広末涼子、

5.チェ・ゲバラと同じ潜在能力の鈴木亜美、

6.桜井和寿(Mr.Children)と同じ潜在能力の吉高由里子、

7.高田純次と同じ潜在能力の田中美保

8.ジョン・ボン・ジョヴィと同じ潜在能力の優木まおみ、

9.中島浩二(「ドォーモ」よろしく!)と同じ潜在能力の水川あさみ、

10.梶原一騎と同じ潜在能力の佐藤江梨子となってます。

11位以下は説明に登場している酒井法子が入ってましたが、2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、そのことで所属事務所を解雇されつつ残した功績は大きいものだと思います。


5位に入った彼女は、本日は渋谷リキッドルームで誕生日ライブを行い、今頃は打ち上げでもしているでしょう。。。


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