わしやま

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2010-12-27 23:12:00 | わしやま音楽祭Vol.12
お届けするのは

いきものがかり「未来予想図Ⅱ」


2010年オリコン好きな音楽アーティストでは、5人組グループ嵐に続き2位、アーティストセールスでは5位と大活躍、オリコン年間アルバムではベスト版と4枚目のアルバム「ハジマリノウタ」がベスト10に入り、「ハジマリノウタ」が日本レコード大賞最優秀アルバム賞、18枚目のシングル「ありがとう」はレコード大賞優秀作品賞を受賞と音楽的高評価を経て、2010年代の音楽で、これから志す卵たちに影響を与えたのは確かで、アイドル級に注目されるグループに成長を果たしたわけですが、

わしやま音楽祭では初登場なのでメンバー紹介。

ボーカルはうるる日生まれで佐藤すみれと同じ潜在能力の吉岡聖恵。

ギター、コーラス、リーダーで益田有華と同じ潜在能力の水野良樹。

ギター、ハーモニカで前田敦子と同じ潜在能力の山下穂尊。


このバンドは、小学校時代からの同級生である水野良樹と山下穂尊が男性2人組アマチュアバンドを結成し、1999年2月に路上ライブを開始する。同年11月にボーカルの吉岡聖恵が加わり現在の男女混成3人組の形となった。

バンド名はメンバーの水野と山下が小学生時代生き物係(金魚の世話係)だったことに由来する。当初「いきものがかり」の名称は仮称で吉岡の加入を契機にバンド名の変更が検討されたが(「イッキーモンキー」や「ガーデンパーティ」、「ピンクモンスター」などが候補に挙がった)、吉岡が「いきものがかり」の名称が気に入っていたとのことで、結局改称は行われないまま現在に至っている。

当初は小田急線の相模大野駅周辺で、主に相模女子大学高等部の女子高生を相手に演奏活動を行っていたが、吉岡の加入を機に本厚木駅や海老名駅周辺に拠点を戻し、メジャーデビューまで主に厚木市・海老名市など、神奈川県央地域を中心とした音楽活動を行うようになった。

メンバーの進学に伴う活動の休止後、2003年8月25日にアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』でインディーズデビュー。約2年半インディーズで活動した後、2006年3月15日にシングル「SAKURA」でエピックレコードジャパンからのメジャーデビューを果たす。

ストリートミュージシャン出身のアーティストとしては珍しく、非常に幅広いファン層を持つ。そのためかテレビ番組(特にNHK関連)の楽曲やCMソングなどのタイアップ曲も多く手掛けている。

この曲は1989年DREAMS COME TRUEの2枚目のアルバム「LOVE GOES ON・・・」に収録された今でも愛され続けている名曲であるが、

いきものがかり以外でも、

SOTTE BOSSEが2006年発売のアルバム『Essence of life』にてカバーした。

徳永英明が2006年発売のアルバム『VOCALIST 2』にてカバーした。

河村隆一が2007年発売のアルバム『evergreen anniversary edition』にてカバーした。

大橋純子が2007年発売のアルバム『Terra』にてカバーした。

つるの剛士が2009年発売のアルバム『つるのおと』にてカバーした。

新垣里沙、嗣永桃子率いるZYX-αが2009年発売のアルバム『チャンプル(1)〜ハッピーマリッジソングカバー集〜』にてカバーし、若手ベテラン問わず声に出して歌いたいほど愛されていることがわかる。

ではどうぞ。


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