わしやま

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予防療法理論

2008-01-20 20:53:30 | Weblog
「現代社会と現代人」

1.現代人の健康管理

20世紀から21世紀へ世紀の変わり目となり、現代社会は著しく経済界からの生活習慣などが変化している。通信業界のめまぐるしい発展。数年前から考えてこれほどIT事業が急激に浸透するとは考えにくかったと思う。充実した情報交換が大きな世界を近くに感じられる。その他にも交通手段の発展、治療医学の発展、など数多くの文明発展が目立つ。
そんな中その発展とともに進行してる問題があるのも事実である。

「人々の健康管理」である。

発展しているものは機械的なものに対して人の身体は生身である。部品の取替え発想が難しい。一人一人のセルフメディケーションが重要な問題とされる。

数年後に迫る高年齢化社会。65歳以上の人口は、

1990年では、全人口1億2千3百万人に対し、12%1489万人。

2000年では、全人口1億2千6百万人に対し、17.2%2187万人。

2010年では、全人口1億2千7百万人に対し、22%2812万人。

今「10人に2人」が65歳以上の人がいる時代になっていることになる。

これは深刻な問題であり、労働者の人数が当然少なくなっている状態。

あるアメリカの調査会社は、「これからの日本は経済大国アジアナンバーワンではなくなる。中国、インドに追いつかれ、追い越される。」と指摘してる。

日本の医療費予算は1990年23兆円、2000年33兆円で、2000年度からは介護関係が1兆2千億円ほど加算されるため、さらに年々増加する傾向にある。では、現代人の状況は予算に応じてるのか?
めまぐるしい治療医学の発展の中なぜこのような結果になってるのか?
原因として、
「食生活の欧米か!!(バチっ)」byタカアンドトシ(タカの腹がリアル欧米化)「交通機関充実による運動不足」「過剰な精神的苦痛(ストレス)」など、文明発達に比例し豊かになればなるほど注意が必要となる。現在社会の発展するのを否定するのではないが、それは生身の人間の健康管理を同時に進行していかないけない重要問題である。またその2もあります。by山下淳一


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