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フォリナー「Feel Like A First Time(衝撃のファーストタイム)」
1976年、イギリス人の元スプーキー・トゥース(春日)のメンバーだったミック・ジョーンズ君と元キング・グリムゾンのイアン(そこダメぇ)・マクドナルド(100円マック)がオーディションでアメリカ人3人をスカウトし、1977年にアメリカでデビューしたロック・バンド。
イギリス人とアメリカ人が混在するという、当時では珍しいメンバー構成で、そうしたことから「フォリナー(=外国人)」と名付けられた。但し、実際の読みは「フォーリナー」の方が近い。
ハードロックやアメリカン・プログレ・ハードのジャンルに分類されるが、その莫大なレコード売上から産業ロックの代表的な例として挙げられることも多い。
音楽的な実権はイギリス人のギタリストのミック・ジョーンズが握っており、アメリカ人のルー・グラムの叙情的なヴォーカルが大きな特徴だった。
結成初期はハードなロック色の強い演奏も見せていたが、後期になるとキーボードを前面に押し出したソフトなサウンドに徐々に変貌を遂げていった。
1970年代後半から1980年代終盤にかけて、ロック音楽市場に巨大な存在感を放ち、多大な成功を収めた。
この曲は、記念すべきデビューアルバム「栄光の旅立ち」からのシングルカットで全米4位、年間(1977年度)31位を記録している。
アメリカ人とイギリス人の衝撃のファーストタイム、ハードロックの決めてます!!
フォリナー「Feel Like A First Time(衝撃のファーストタイム)」
1976年、イギリス人の元スプーキー・トゥース(春日)のメンバーだったミック・ジョーンズ君と元キング・グリムゾンのイアン(そこダメぇ)・マクドナルド(100円マック)がオーディションでアメリカ人3人をスカウトし、1977年にアメリカでデビューしたロック・バンド。
イギリス人とアメリカ人が混在するという、当時では珍しいメンバー構成で、そうしたことから「フォリナー(=外国人)」と名付けられた。但し、実際の読みは「フォーリナー」の方が近い。
ハードロックやアメリカン・プログレ・ハードのジャンルに分類されるが、その莫大なレコード売上から産業ロックの代表的な例として挙げられることも多い。
音楽的な実権はイギリス人のギタリストのミック・ジョーンズが握っており、アメリカ人のルー・グラムの叙情的なヴォーカルが大きな特徴だった。
結成初期はハードなロック色の強い演奏も見せていたが、後期になるとキーボードを前面に押し出したソフトなサウンドに徐々に変貌を遂げていった。
1970年代後半から1980年代終盤にかけて、ロック音楽市場に巨大な存在感を放ち、多大な成功を収めた。
この曲は、記念すべきデビューアルバム「栄光の旅立ち」からのシングルカットで全米4位、年間(1977年度)31位を記録している。
アメリカ人とイギリス人の衝撃のファーストタイム、ハードロックの決めてます!!