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お届けするのは
沢田研二「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
アンタッチャブル柴田英嗣と同じ潜在能力の和製グラムロックのジュリーですが、現在は、かつてグループサウンズで在籍していたザ・タイガースと肩を並びあったワイルドワンズのメンバーとユニットを組み、「ジュリー&ワイルドワンズ」で活動しているところですが、
この曲は、1982年ソロになって37枚目のシングルとしてリリースされたナンバーである。
作詞は「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」以来の三浦徳子、作曲はバックバンドであるエキゾティクスのメンバー、西平彰である。
第24回日本レコード大賞・金賞、第13回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞した。
発売されて間もなくオリコンの6位に初登場するなど、25万枚を超すセールスを記録した。
この曲における「ユ・ウ・ウ・ツ」とは、「衣・食・住・金・女」の全てを満たした男がたどり着く憂鬱のことである。
前作に続き、ジャケットに「KENJI SAWADA & EXOTICS」とバックバンドの名称が併記されている。
西城秀樹(「リトルガール」)、郷ひろみ(「哀愁のカサブランカ」)に続いて、オリコン史上3人目のシングル30曲目のベストテン入りとなったが、以降はベストテンから遠ざかっている。
沢田研二「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
アンタッチャブル柴田英嗣と同じ潜在能力の和製グラムロックのジュリーですが、現在は、かつてグループサウンズで在籍していたザ・タイガースと肩を並びあったワイルドワンズのメンバーとユニットを組み、「ジュリー&ワイルドワンズ」で活動しているところですが、
この曲は、1982年ソロになって37枚目のシングルとしてリリースされたナンバーである。
作詞は「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」以来の三浦徳子、作曲はバックバンドであるエキゾティクスのメンバー、西平彰である。
第24回日本レコード大賞・金賞、第13回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞した。
発売されて間もなくオリコンの6位に初登場するなど、25万枚を超すセールスを記録した。
この曲における「ユ・ウ・ウ・ツ」とは、「衣・食・住・金・女」の全てを満たした男がたどり着く憂鬱のことである。
前作に続き、ジャケットに「KENJI SAWADA & EXOTICS」とバックバンドの名称が併記されている。
西城秀樹(「リトルガール」)、郷ひろみ(「哀愁のカサブランカ」)に続いて、オリコン史上3人目のシングル30曲目のベストテン入りとなったが、以降はベストテンから遠ざかっている。