わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

打破的革命士米老鼠

2010-11-18 18:00:00 | わしやま音楽祭Vol.12
お届けするのは

BEAT CRUSADERS「MICKEY MOUSE CLUB MARCH」

本日は、世界的キャラクター「ミッキーマウス」のお誕生日ということでアップしました。

まずは彼のプロフィールから。

国籍
アメリカ合衆国 (しかし、東京ディズニーリゾート「ボン・ヴォヤージュ」前のプロフィールには、「citizen of the world」と書かれており、具体的国名は書かれていない)

生年月日
1928年11月18日、日曜日、ニューヨーク
ニューヨークのコロニー劇場にて、上映の目次の1番目でもあるデビュー作『蒸気船ウィリー』(Steamboat Willie)の公開日でもある。しかし、その前の同じく1928年に『飛行機狂』(Plane Crazy)と『ギャロッピン・ガウチョ』(The Gallopin' Gaucho)という作品にも出演しているため、ミッキーにとっては3作品目でもある。

年齢
10代のフリした82歳

種類
白ハツカネズミ

身長
3フィート2インチ(約70cm)
しかしミッキーを長年描き続け、ミッキーの目を白目と黒目にしようと考えたウォード・キンボールによると、ミッキーは90cmぐらいだという。また、ドイツのディズニー公式サイトでは109cmとされている。

体重
23ポンド(約11.5kg)

性格
正義感が強く、頼りになる。シャイでいたずらっコなところもあるが、礼儀正しくジェントルマン。とても陽気。好奇心旺盛で楽しいこと好き。しっかりもの。金銭には意外とルーズな所があり、ハウス・オブ・マウス ではミニーから預かったクラブの家賃をうっかりチーズを買うのに使ってしまっている。しかもミニーは「また」と言っているので前科もあるらしい。

口癖
"Oh,boy!", "Ha-ha", "Gosh", "Swell","Aw-Gee", "Uh-Oh!" ”僕御酒~”

仕事
映画俳優、テーマパークホスト、ナイトジャズクラブオーナー(カートゥーンにて)、チャリティー、etc…
ミッキーは本当のスターだけが持つことの許されるスタープレートを、ロサンゼルスのチャイニーズシアター正面入り口の大体真ん中に持っている。また、マイケル・ジャクソンなどの大スターと肩を並べている。そこには、ウォルト・ディズニー、白雪姫、ドナルドダック、ディズニーランド50th記念などのスタープレートもある。50th記念のものには特別に普通のスタープレートにはない、お城のメダルが埋め込まれている。

資格
パイロット、ハンティング、船のキャプテン、乗用車、作業用車、大型トラックなど。そしてディズニーパークの消防隊長も務めている。

趣味
スポーツ、カントリーライフ、読書、人間的には女好きで酔った勢いで一緒に飲んでいたひとりの女を10分トイレに連れ込み見つめ合ってキスをしそのままホテルに連れ込む・・・(ちなみにミッキーと同じ潜在能力仲間の「旬」な奴もしていたね・・・)

愛車
赤いレトロな車→(赤いスポーツカー)
ある日古いレトロな車に嫌気がさし売りに行き、新車のスポーツカーを手に入れた。しかし多彩な機能に振り回され、結局以前の車を買い取りにいこうとしたら売却されていた。実はその車を買ったのはミニーだったのである(「ミッキーのギャグファクトリー」収録)。
ミニーも自分の車を持っているが、よくショッピングにミッキーの車を使いたがり、ミッキーとしては車が無事に帰ってくるか心配だし、だからといってショッピングについて行って、長い間待たされるのもめんどくさいと困っているようだ。

住んでいる場所
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス、アナハイム、トゥーンタウン
(以前はマウストンに住んでいたようだが、ミニーがトゥーンタウンに引っ越すというので彼もすぐミニーの隣に家を建てたという)

家族
両親はいるが、(ミニーも同様)実は孤児。甥に「モーティー」と「フェルディー」、そして2人の姉妹がいるらしい。

ペットにプルート(Pluto)、友達に、グーフィー、ドナルド・フォントルロイ・ダック、ミニーマウス、デイジーダック、ヒューイ・デューイ・ルーイ、チップ&デール、クラリス、マックス、クララベル・カウ、ホーレス・ホースカラー、ギデオン・ゴート、ピーター・ピグ、パディー・ピグ、クララ・クラックなど。

ガールフレンド
ミニーマウス
ミッキーと生年月日が同じ(ミッキーはミニーのことを“My Sweet Heart”や“My CherryPie”と呼んだりもするらしい)。

ライバル
ピート、モーティマー・マウス
ミッキーはモーティマーとよくミニーの取り合いになる。ミニーは背の高いモーティマーに惚れることもあるが、最終的にはナルシストで性格の悪いモーティマーよりも、やはり素敵なミッキーを選ぶ。

知り合いの著名人
国連事務総長(アナン)、国王、大統領、俳優、歌手、アスリート、など様々。また、エジプトの国王にはディズニーランドパリの件でお世話になっているよう。

愛読書
チーズと平和、マイ・フェア・マウス、全ネズミカタログ、トゥーンタウンの歴史(哲学的な本も読む)
Featured Magazines
Time, Newsweek, Life, National Geographic, Good Housekeeping

取っている新聞
TOON Repoter

料理の腕
日本やアメリカなどにもある「Chef Mickey」というブッフェスタイルのレストランのシェフを務めている。一人暮らしなので料理はできる。得意なのはパンにハム、チーズ、レタスなどの具を1m近く重ねたサンドウィッチ。しかし、サンドウィッチばかり作っているらしく、ミニーマウスに指摘されることがある。

好きな色
赤(彼のラッキーカラー)、黄色(緑はあまり好きでないらしい)。モノクロ時代、ウォルトは緑色のパンツを考えたという逸話がある。

好きな食べ物&飲み物
ナッツチョコ、レモンパイ、手作りのアイスクリーム(カルトQ予選問題より)

得意なスポーツ
アメフト、馬術、(中でも)ダンス
パークで見てわかるように、ダンスがとてもうまい。

得意な楽器
ギター、ドラム、(一番愛しているのは)ピアノ
5周年から始まって現在もディズニーシー好評上演中のビッグバンドビートでは華麗なドラムさばきを、2007年度ディズニーハロウィンのホーンテッドロッキンストリートでは、見事なギターソロを披露。稀にアドリブで「星に願いを」や「ミッキーマウス・マーチ」を入れていた。ミニーはデジパッド(サンプリングデジタルドラム)をシンバルつきで披露。

秘密
ミッキーは耳の形を整えるため耳にのり(ワックス?)付けしているらしい(ハウス・オブ・マウス#25より)。


まずは柔道師範でGカップある福永愛美による一時期はやった「パラパラ」でトランス版「ミッキーマウスマーチ」に合わせ踊ってみた♪

福永さんご連絡待ってます・・・(アメーバブログ閉鎖状態になっているので・・・)

ところでビークルですが、

1997年、結成当初はヒダカと岩原幸夫(BROKENSPACE・元グループ魂)の2人組のユニットであった。後に岩原が抜け、旧メンバーが加入し4人組となったが、

2003年にヒダカ以外のメンバー全員脱退、新たに4人が加入し、5人組で活動再開。長年インディーズでの活動が続いていたが、

2004年にSME系のDefSTAR RECORDSからメジャーデビューを果たす。同年、アニメ「BECK」の主題歌「HIT IN THE USA」(初のヒット曲)を発表し、ヒダカはそのアニメの音楽監督を担当した。

メディア出演時には、メンバー全員、常にモノクロの自画像を描いたお面を付け素顔を隠している。ライブでは、1曲目を歌い始める瞬間にお面を外して客に投げる。ライブ映像がテレビで放送される場合は、顔をモザイク処理で覆うか、お面のCGが合成される(CG合成は、1曲につき約10時間かかるとの事)。生中継やPVの場合はお面をつけたまま演奏する。

ライブでは下ネタコール(おまんコール・おちんコール)が名物。(おまんコールはアルバム「BEST CRUSADERS」、シングル「WINTERLONG」、アルバム「popdod」の初回特典DVDにて聞く事が出来る)。

グループ名は、ザ・フォーク・クルセダーズ(THE FOLK CRUSADERS、略称は「フォークル」)のビート版という意味。

CDの帯の片仮名表記が、旧メンバー時代は「ビート・クルセイダーズ」だったが、新メンバーになってから「ビート・クルセイダース」になっている。これは、メジャー入りする際に姓名判断をしたところ、2画多かったので、濁点を抜いたのである。しかし、新メンバーになってからの『MUSICRUSADERS 〜MASKED "SUPERSTAR" DJ ver.〜』のトークでは、ヒダカは「ズ」と言っている。結局のところは「ビート・クルセイダース」でも「ビート・クルセイダーズ」でも間違いでは無いとのこと。

2010年9月4日、「OTODAMA'10~音泉魂~」をもって「散開」(解散)した。

@散開までいたメンバー紹介すると

滝川クリステルと同じ潜在能力のヒダカトオル(ボーカル・ギター)

☆インディーズ時代の表記はhidaka。
インディーズレーベルのLD&Kに勤めていた元サラリーマン。「飛田薫」(とびたかおる)の名義でインディーズライターもしていた。
BEAT CRUSADERSを結成する前は、旧メンバーthaiと初代ドラムのイワハラと「PESELA-QUESELA-IN」(ペセラ・ケセラ・イン)というバンドで活動していた。自称、中洲産業大学教授。信頼の眼鏡ブランド。ジャパネットヒダカ。コーヒーを飲むとお腹を壊す。
使用ギターはギブソン・L6-S、ヤマハ SG-45。以前は、フェンダー・ジャズマスター等を使用していた。
既婚で1児の父親。41歳の誕生日である2009年6月5日に、オフィシャル・ブログ上で婚姻を発表し、2010年2月に第一子が誕生した。
アニメ『ハヤテのごとく!』の音楽にギターで参加している。
マンガ『デトロイト・メタル・シティ』のファンクラブ「鋼鉄結社DMC」の名誉会員でもある(作者の若杉公徳と対談をしたことがあり、デトロイト・メタル・シティのトリビュートアルバムにも楽曲提供をする。)。
散開後は、ヒダカトオル名義としてソロ活動を行う一方で、GOING UNDER GROUND、磯部正文のプロデュースも行っている。BEAT CRUSADERSと並行して進めていたソロユニットGALLOWとしても活動中。また、2010年11月より、MONOBRIGHTに新メンバーとして加入することが発表された。


島崎和歌子と同じ潜在能力のクボタマサヒコ(ベース・ボーカル)

☆元popcatcherのボーカリスト・ベーシスト・ギタリストであり、インディーズレーベルCAPTAIN HAUS RECORDINGSの取締役社長。
自称、ビークルのトップブリーダー。ビークルの良心。裏のリーダー。
もともとはギタリストである。学生時代にフルートをやっていたが従兄と交換し、ギターをやる様になった。
ベースは、フェンダー・ジャズベース等の数種のベースを使い分けている。
並行して「BANDWAGON」のギタリスト、「AVANTI」のギタリストとして活動していた。
趣味でやっている写真を「横浜写真アパートメント」(テラウチマサト主催の写真展)に出展したこともある。
昔は剣道部だったという。
散開後は、並行して行っていた、自身が率いるバンド「kuh」のギター・ボーカルとして活動する一方、DJ活動や、カトウタロウとマシータ、ヒロヤマテツシ(RYUKYUDISCO)と共に「TOQUIO LEQUIO TEQUNOS(トキオ・レキオ・テクノス)」を結成、ベースとして活動中。


志田未来と同じ潜在能力のカトウタロウ(ギター・ボーカル)

☆元FUNSIDEのギタリスト。
学生時代はサッカー部。ギターを始めたのはこの頃で、体育祭の組体操で転落し腕を骨折、そのときに家にあったウクレレを触ったのがきっかけである。
短パン、ブレザー、ギブソン・SGというスタイルは、カトウがリスペクトしているAC/DCのギタリスト、アンガス・ヤングのコスプレである。使用ギターはアンガスに倣い、ギブソンSGである。ちなみにスタジオに来たときの服装があまりにダサかったため、ヒダカに「SG持ってるならあれやれ!」といわれ、コスプレすることになる。
大半の曲でコーラスを担当しているが、曲によってはメインボーカルやキーボード(ヤマハKX-5を使用)も担当する。
既婚者である(2006年5月27日に千葉LOOKで行われたライブで婚姻発表)。
BEAT CRUSADERSと並行し、ヒダカらとともにGALLOWのボーカリストとして活動していたが、2007年12月16日に下北沢shelterで行われたfed musicのツアーファイナルにて脱退。
散開後はフリーのギタリストとして活動している。また、「TOQUIO LEQUIO TEQUNOS」のギターとしても活動中。


安達裕実と同じ潜在能力のマシータ(ドラム)

☆元NATSUMEN(ナツメン)のドラマー。ピアノも弾ける。バンドでは原始人キャラクター。
サークルKの社員だったことがある。
素顔や体格、歩き方までもが安斎肇に似ているらしく『ミュージックステーション』出演時にタモリの楽屋を訪問した際にお墨付きをもらった。また後日別番組で本人と遭遇した際は本人に「君か!」と抱きしめられたとのこと。
既婚者で1児の父(2007年4月30日『ヒダカトオルのオールナイトニッポン』にて婚姻発表、2008年3月16日HAWAIIAN6『RINGS TOUR FINAL 東京 7 DAYS』ゲスト出演に第一子妊娠発表、2008年8月10日に仙台ヒルサイドアウトレットで行われた『TALK CRUSADERS』で第一子誕生をメンバーが発表。(本人は欠席))。息子は公式ブログにて度々登場している。
散開後はフリーのドラマーとして活動している。また、「TOQUIO LEQUIO TEQUNOS」のドラムスとしても活動中。


高島礼子と同じ潜在能力のケイタイモ(キーボード・コーラス)

☆元MONGHANG(モンハン)のベーシスト兼リーダー。
ヒダカトオルにバンドに誘われた時はキーボードが弾けなかった。
絵が得意で、個展を開いた事や雑誌に掲載されたこともある。
トレードマークは辮髪。
「BLOCKBASTARD」等のテクノボーカルは彼がつとめている。
アニメ『ハヤテのごとく!』の音楽にヒダカとともにキーボードで参加している。
既婚者である(2007年10月8日『ヒダカトオルのオールナイトニッポン』にて婚姻発表)。
散開後は、かつてのMONGHANGのメンバーと新たに「WUJA BIN BIN」を結成。また、JOHNSON MOTORCARのベースとしても活動中。


彼らは、メンバー全員が「お面」をつけ活動したことで有名であったが、

お面を付け始めた由来としては諸説あり、その一つに、ヒダカが結成当時サラリーマン(レコード会社のマネージャー)だったことから、顔が分からない様にする為に付けた、というものがある。ヒダカ本人は「本来ならば(サラリーマンを続けていれば)今は課長・部長クラスでは?」と語る。他の説として「インディーズ時代に配っていた顔写真のフライヤーで顔を隠して写真を撮ってみたら、初期のYMOみたいで、匿名性があり面白かったから、メンバーの分も作って配った」とも語っている。単に顔で好き嫌いを判断されるのが嫌だからという説もある。

2003年に新メンバー加入の時、ヒダカが「お面をつけて活動をしていれば素顔が公開されないから、AVとか借りやすくなるぞ」とメンバーを説得し、結果は即OKだったと、テレビ東京・JAPAN COUNTDOWN 9月10日放送分インタビューで語った。

ヒダカがELLEGARDENのラジオ番組で、2005年9月16日にテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』に出演した際には、司会のタモリに「タモリ仕様」のお面を着けさせると公言し、これを果たした。後に渋谷陽一、BRAHMANのTOSHI-LOWと雑誌にて対談した際には三人ともお面をつけていた。

また2008年6月16日にフジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』に出演した際には、司会のダウンタウンを含む出演者全員(テゴマス、トータス松本、いきものがかり、沢村一樹)の仕様のお面を用意し、それを全員につけさせトークをしていた。他にも過去共演した木村カエラ、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』の校長と教頭、YOUR SONG IS GOOD、阿藤快、つじあやの、高橋瞳等のものもある。

お面はマシータが製作していた。

過去、クボタがお面を客席に投げた時に女性客の顔に命中してしまった事があり、後に客が怪我をしないように角を面取りするようにした。

ヒダカは「ミリオンセールスを達成したらお面をはずす」「TONIGHT, TONIGHT, TONIGHTが100万DL超えたらお面を外す」と語った事がある。しかし「本当にお面外すんですか?」と聞かれるとメンバーは「そんな……100万ダウンロードなんて行くわけないですから!」、ヒダカは「沢尻エリカちゃんでも50万DLだから」とも言っている(結果は15万ダウンロード)。ミリオンセールスに関しても「そんなに売れるわけない」とも語った。

音楽性として、

疾走感溢れるギターサウンドにキーボードによるデジタルサウンドを融合させたロックが特徴で、ジャンルとしてはメロディック・ハードコア、デジタル・ロック、パワー・ポップなどに分類される。1980年代のニュー・ウェイヴの影響が強い。メンバー個々のキャリアが長いため音楽のバックボーンの幅が広く、それらを昇華した上でキャッチーで聴きやすいサウンドになっている。BEAT CRUSADERS単独名義のオリジナル楽曲は全て英語詞で歌われ(カバーや共作では日本語詞も歌っている)、歌詞の内容も恋愛や人生観などを難しい言い回しは使わず平易に歌ったものが多い。英語の歌詞については文法上は誤りとされる箇所も多数見受けられ、発音に関しても、まるでカタカナで書いた英語を読んでいるかのような日本人に聞き取りやすい歌い方をしている(例えば「DAY AFTER DAY」を「デイアフターデー」とはっきり歌うなど)。

この曲は、2002年トリビュートアルバム「DIVE INTO DISDEY」に収録、

かっこよくカバーしてます!


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1 コメント

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ありがとうございます (メグ)
2010-11-29 16:16:14
記事にお名前載せて頂いてアリガトウございます!!涙が・・・
色々とありまして突然すみませんでした

良かったらアメブロで
★甘っタレ本舗店長★を見つけてください

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