昭和３０年代の日本・家族の生活

昨日、資料探しに久々に図書館へ、「柳原　白蓮」に関したもの、少ないです、・・・で、まあ、なんとか、あったので借り、足はＤＶＤ、ＣＤ、ビデオのほうへ・・、向かいました。面白いＤＶＤ、ありました、記録映画社、桜映画社、日本映画新社、共同企画・製作の「昭和３０年代の日本・家族の生活」農村のくらし編、都会のくらし編、



これが、なんとも面白い・・、１９５６～８年頃の映像で、まあ、白黒で撮影技術も今とは比較にならないくらい稚拙だけど、ドキュメントとしてみると、興味ふかいものばかりです。２０～３０分の本編の前の朝日ニュースがいい、ほら、昔、映画上映の前の、あのニュースです、語り口も今とは違って、なんか、啓蒙的です・・・。



農村のくらし編、「おふくろのバス旅行」「ばあちゃんあやまる」「おやじ」「刈干切り唄」と４つのハナシから成り立っています、昭和３０年代初めの日本の農村の生活風景、バッチリ・・・、



都会のくらし編、「百人の陽気な女房たち」「大都会の生活」「おやじの日曜日」「昼だけの都会」「猫の散歩」、こっちは５つのおハナシ、



小生、この時期、まだ、世間の様子、成り立ちがよくわからなかった頃でした、ハハーンと肯けるとこ、いくつかあり・・・、まだ生まれてなかった諸兄々、勉強になります、機会があったら、是非、ご覧あれ　!!