少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

ゆすら梅

2007-07-04 22:01:44 | 植物
2日、月曜日のことでした、森下、れいの室外機が通りに面して置いてある(本当にハラがたつ?)弁当屋の角を曲がってすぐ、今年もかわいい実が赤くみのってました。ゆすらうめ、



毎年のようにひとつ、ふたつと通り過ぎるついでに失敬しているのですが(ゴメンナサイ、モウシマセン・・)、ちょうどこの木、ヨソンチですが、玄関脇の4畳半くらいの部屋の前に植わってるんです、その部屋に日がな一日中、いつも外を見ている、婆さんがいるのです、べつにこの木を見張ってるわけではないようですが・・・、見つめる焦点が合ってないような気もします。2日朝、雨が降ってるし、窓は閉まってるようで、こっちは傘だし、まあ、安心して、この実をひとつ、失敬したわけさ、ところが、窓は閉まってなくて、網戸でした、婆さんいつもの席で、いつもの格好で外を見ていました、婆さんと目と目が合いました、婆さん、じーっと小生の犯行を見ていたのだと思います、・・・まいりました、わからないけど、目礼していました、甘酸っぱい夏の味でした・・・。



そして、昨日、久々の魚三、マグロ・メンチ



あさり掻き揚げ



ここ魚三、焼酎ありません、ブラック・ニッカ、ウィスキーがあります、・・・でも、稽古初参加のFチャンとビンビールから始まり、やっぱ、日本酒常温です、最初は2本だけの約束が、飲みきりのタイミングがあわず、じゃあ、3本で止めようというのが、いつしか、4、5本になり、まいりました、Fチャン計6本(8勺×6=4,8合)、小生、5本で4合かあ、夕方5時半から7時半、酔っ払ってしまいました、・・・ああ、まいったなあ・・・、です。¥3850かな、2千円通しでした・・・。夕方のこの時間、ハラは減ってるし・・、効くんだよネ、サケ・・・、反省 ♪♪