少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

タケチャン漬け !

2006-06-10 22:12:08 | 居酒屋&B・C級グルメ
冷やっこ、かつ節とタケチャン漬け。シソの香り、抜群です。タケチャン漬け、単品だと、旨過ぎて、身体に悪い!是非、なにかと一緒にめしあがって下さい。・・・梅、ラッキョウもいいけど、しそっ葉と鷹の爪、の、タケチャン漬け、試して下さい ! レシピ、載せます、みんなで、つくりましょう・・・!!!


続・八月の濡れた砂

2006-06-10 20:16:59 | Weblog
今日、午後、宅急便で「八月の濡れた砂」、「ステファン・グラッペリ」、古い友人・イノチャンから送ってきました。・・・結局、ウチのは見つからず、イノチャンが、亡くなったジュンチャンを偲べと、送ってよこしたのです。ありがとう !! イノチャン !! ・・・おもえば、永井 準チャンの葬儀から丁度、1週間、早いものです。・・・みんな、何事も無かったかのように、普段どおり、働いています、喜んだり、悲しんだり、飲んでいます・・・。こうやって、時は流れていくのですネ。・・・「八月の濡れた砂」、1971年制作でした、昭和46年です。10年くらい、カン違いしていました。・・・ということは、小生、まだ、M大演劇の3年で、養成所にも入る前でした・・・。



写真の男は、多分、広瀬さん?、女の人は誰だかわかりません・・・。71年というと68年の学園闘争の一番のピークを過ぎ、なんか、世の中、しらけたフンイキでした。闘争の余韻が残る中、「八月の濡れた砂」、行き場のない怒りを、藤田 敏八がうまく映画化したものです。・・・妙に甘ったるいメロディ、ドラムのスティックのリズム、珍しいハープの音色、ベースの進行、映画館のためのテーマソングのようでした。・・後半は、海とヨット、まるで「太陽は一人ぼっち」のようでした。もう、ほとんど、筋立ておぼえてませんが、ラストシーン、字幕のとこで、ヤクザ映画のときのように、「よーし !!」と、みんながいったような・・・、気がしているのですが・・・。・・・一瞬にして、その時代に連れて行ってくれる、歌とか音楽、タイムマシンですネ !!