少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

文学座有志による・・・

2005-07-03 01:59:20 | Weblog
自主企画公演、見に出かけました。カゴメの稽古終わってからです。土曜の夜、男三人で。小竹向原とかいう駅、有楽町線、まったく、なじみのない線です。残念ながら、劇場がわかりません、チラシ、他人に渡して、小生、持ってません。チケットは迷遊シュンチャンに予約はしてあります、ハラヘリだし、すこし、あせりました。でも、タケ丼、ちゃんと、チラシ、持って来ました。ヨカッタヨカッタ。戌井市郎先生の演出の平田オリザ作・忠臣蔵、と知らない作家・松岡力雄作・珍客です、2本立て。さすが、若手有志による忠臣蔵、面白かったです。我が迷遊もなかなか、いい芝居してました。・・・、が評価はしがたい・・・。力を抜いて芝居をする、難しさ !!  それが、うまく伝わると、ホント、面白い・・・、シュンチャンが相手役に言われた台詞「お前が一番危ない・・・」、我々には妙にうけました。ただ、最後の台詞、シュンチャンじゃないよ、ギャグのつもりか、なんなのか、「刀を忘れました・・・」はないよな、平田 オリザ、せっかく、面白く、話をつくってたのにぃ・・・。3.5ブラボー。←これは本。・・・2本目、こっちは、まーだ、こんな芝居してるのかって感じで、評価の対象にするには、チョットというカンジ・・・。林 秀樹、老けたなあ・・・、釣り倶楽部幹部。女優、いい加減に、杉村春子先生の呪縛から逃れないと、どうしようもないとおもうけど・・・、民芸だって、こんな芝居してないと思います。・・・まぁ、戌井市郎さんに乾杯 ! そして、聞いてみたいです、その若さと、艶っぽさ、マージャンだけではないと思います。とても88歳とは思えません・・・!!


弁当屋

2005-07-03 01:08:19 | Weblog
夏だけじゃなく、この弁当屋の室外機、本当、アタマにきます。ベニサンに稽古に行くとき、森下の駅からいろいろ考えてくるでしょう、角を曲がってすぐ、この室外機の高温の熱風と臭気が吹き付けるわけです。このこと、良くわかってるつもりです。学習能力がないといえば、それまでですが、アタマにきます。曲がってすぐ、ブァーッと熱風です、タマリマセン !! もう、何年も前からです・・・。