関西出身者でなくても、知ってる人は多いと思うけど、マクドナルドのことを関西人は「マクド」と呼ぶ。
数週間前、まだササピーが宇都宮にいた頃、彼はナマで「マクド」というのを聞いて感動していたっけ。(ちなみに、発したのは僕じゃない)
僕自身、関西にいる時は、なにも抵抗がなかったけど、やっぱり、関東に越してきてからは「マック」のほうがしっくりくるようになった。
関東にはマックが合う!
「マクド」といえば、♪槇原敬之のアルバム『UNDERWEAR』♪に入っている『PENGUIN』という曲を思い出すんだ。
♪急スピードで追い越していった
真っ黒い車が消えてく・・・♪
僕は最初、この部分を「マクドに車が消えてく・・・」と思ってたんだ。
「さすがマッキー。どんなに気取っても、“関西出身”の影は消せないね」
のちに真実が判明した時には、複雑なものがあったりした。
ちなみにこの曲のサビの部分は、こういう歌詞なんだ。
♪誰も許してくれないなら
一緒に逃げようって 泣いたよね
南極なら 君と僕とペンギン
悪くないねって ちょっとだけ笑ったよね・・・♪
この部分は、わかりながら「難局なら 君と僕とペンギン・・・」って感じで、何かに行き詰った時のテーマソングにしてるんだ。
思いつめる気持ちも薄らぐよね。
・・・ま、相変わらずバカな話をしてきたけど、この曲は、僕にとっても好きな曲で、マッキーのナンバーでも“BEST-10”に入るくらいだよ。
曲調は、『世界に一つだけの花』に似てるかな?
♪もう君にも 見せることもないし この道も 二人じゃ通らない
話もして キスもしたけど 出会わなかった二人・・・♪
「この人こそ、“運命の人”!」と思っても、長い目で見てみればそぐわなくなることもある。
結局のところ、花を咲かせることができずに散らしてしまうことになる。
そんなこと、けっこうあったなぁ。
優しくされると、ついつい優しさで応えてみる。
傷ついていると、ついつい癒してあげたくなる。
だけど、限界を感じてしまって、ついつい立ち止まってしまう。
通り過ぎた後の、その人の涙にも、ついつい目を伏せてしまう。
・・・そんな僕だった。
♪今でも時々 思い出しては
連れ出さなくてよかった事も
愛していたのも ホントだったと笑ってる・・・♪
その人を幸せにする人は、僕じゃなかったんだ。
僕は、なにかのきっかけに過ぎなかったんだ。
ほら。その人の涙が、クリスタルのようにきらめいた。
そして、その光に気がついて、“誰か”が連れて行った。
♪誰も許してくれなかった 理由はまだ解らないけど
たぶん 君と僕とじゃ行けない場所が
二人の行かなきゃいけない場所・・・♪woo...
僕は、ここの歌詞が好きなんだ。
この歌詞にふれるたびに、過ぎ去ったことを引きずる気持ちも吹っ切れるんだ。
そして、“行かなきゃいけない場所”の同行者を探すために立ち上がれるんだ。
・・・とまぁ、茶化したネタから、せつないモードの話に展開したけど。
今日、みんなに聞かせてほしいことは、今日、僕がお話した「マクド」のように、
「“とんでもない勘違いをして歌詞を覚えていた”という歌を教えてクダサイ!」
数週間前、まだササピーが宇都宮にいた頃、彼はナマで「マクド」というのを聞いて感動していたっけ。(ちなみに、発したのは僕じゃない)
僕自身、関西にいる時は、なにも抵抗がなかったけど、やっぱり、関東に越してきてからは「マック」のほうがしっくりくるようになった。
関東にはマックが合う!
「マクド」といえば、♪槇原敬之のアルバム『UNDERWEAR』♪に入っている『PENGUIN』という曲を思い出すんだ。
♪急スピードで追い越していった
真っ黒い車が消えてく・・・♪
僕は最初、この部分を「マクドに車が消えてく・・・」と思ってたんだ。
「さすがマッキー。どんなに気取っても、“関西出身”の影は消せないね」
のちに真実が判明した時には、複雑なものがあったりした。
ちなみにこの曲のサビの部分は、こういう歌詞なんだ。
一緒に逃げようって 泣いたよね
南極なら 君と僕とペンギン
悪くないねって ちょっとだけ笑ったよね・・・♪
この部分は、わかりながら「難局なら 君と僕とペンギン・・・」って感じで、何かに行き詰った時のテーマソングにしてるんだ。
思いつめる気持ちも薄らぐよね。
・・・ま、相変わらずバカな話をしてきたけど、この曲は、僕にとっても好きな曲で、マッキーのナンバーでも“BEST-10”に入るくらいだよ。
曲調は、『世界に一つだけの花』に似てるかな?
話もして キスもしたけど 出会わなかった二人・・・♪
「この人こそ、“運命の人”!」と思っても、長い目で見てみればそぐわなくなることもある。
結局のところ、花を咲かせることができずに散らしてしまうことになる。
そんなこと、けっこうあったなぁ。
優しくされると、ついつい優しさで応えてみる。
傷ついていると、ついつい癒してあげたくなる。
だけど、限界を感じてしまって、ついつい立ち止まってしまう。
通り過ぎた後の、その人の涙にも、ついつい目を伏せてしまう。
・・・そんな僕だった。
連れ出さなくてよかった事も
愛していたのも ホントだったと笑ってる・・・♪
その人を幸せにする人は、僕じゃなかったんだ。
僕は、なにかのきっかけに過ぎなかったんだ。
ほら。その人の涙が、クリスタルのようにきらめいた。
そして、その光に気がついて、“誰か”が連れて行った。
たぶん 君と僕とじゃ行けない場所が
二人の行かなきゃいけない場所・・・♪woo...
僕は、ここの歌詞が好きなんだ。
この歌詞にふれるたびに、過ぎ去ったことを引きずる気持ちも吹っ切れるんだ。
そして、“行かなきゃいけない場所”の同行者を探すために立ち上がれるんだ。
・・・とまぁ、茶化したネタから、せつないモードの話に展開したけど。
今日、みんなに聞かせてほしいことは、今日、僕がお話した「マクド」のように、
「“とんでもない勘違いをして歌詞を覚えていた”という歌を教えてクダサイ!」